❀徒然なるままに（　刀 ／ 無登録　）　

＞大倶利伽羅

いや、気にしていないさ。どうしても優先しなければない事は必ず生じるものだからな（首を横に振りながら気にしていないと言わんばかりの表情で述べて）
あぁ。二言三言言葉を交わした程度だからな。続きで構わない。（こくこく）

>雅様　／　大倶利伽羅
……先程は俺に寛大だと言ったが、あんたも相当だな（　ふい　）ならあれを返す、此方への返事は不要だ。

…満月に何の力があるんだ、…（　彼の言葉を聞けば更に浮かぶ疑問、煌々と輝く満月を再び見上げ暫し見詰めて　）

＞大倶利伽羅

古来より、月には魔力があると言われてきた。まぁ、現代の科学に置いては有り得ないとされているが俺たちのような人ならざる者が存在するんだ。あるのかもしれないな。（月を眺めながら己の知っている範囲での知識を披露しながらも「そういえば、何か用事があったんじゃないのか？」と夜中という時間帯から起きることが滅多にない時間帯なのでこてと小さく首をかしげながら問いかけて）

>雅様　／　大倶利伽羅
…起きたついでに水を飲みに行こうとしていただけだ、用という程のことはない（　今度は此方に問い掛けられては視線月から彼へ、忘れかけていたそれ思い出すも軽く首振り　）

＞大倶利伽羅

…ふむ。ならしばし待っていろ、俺が汲んでこよう。（相手の言葉に聞き届け。何かを思いついたようにその場に立ち上がると含みのある微笑みを口元に浮かべながら相手の返事を聞かぬまま厨へと向かって歩き出して）

>雅様　／　大倶利伽羅

は？…おい、──…（　引き止める前にさっさとその場を去ってしまう彼の背を見送り、少々悩んだ後その場に腰を落ち着かせて　）

＞大倶利伽羅

待たせてすまないな。（しばらくして相手の元へと戻ってくれば、その手にはラベンダーの良い香りがする、所謂ハーブティーが温かい状態で淹れてあるマグカップが二つをお盆に乗せた状態で相手の傍に音を立てぬように静かにお盆を置き、お盆を挟む形になるように縁側へ腰掛けて）

>雅様　／　大倶利伽羅
…、…これは？（　彼が戻ると共に嗅いだことのない種の香りが漂ってくれば、その香り発するマグカップきょとりと見遣り　）

＞大倶利伽羅

ハーブティーというものだ。これはラベンダーという植物から作られた茶葉を使ったものだな。（そういえば、西洋の文化に疎い彼らにとっては未知の代物だろうと分かりやすい言葉を選び説明し）

お相手ありがとう。それから寝落ちごめんね、主。もうちょっと起きてられると思ったんだけどなー…（　むむ　）よかったらまた来てよ、待ってるからさ（　にひ　）


　❀


それじゃ、今日も募集しまーす。主でも刀でも、誰でも大歓迎（　緩り敬礼　）

＿＿＿ こんばんはぁ 、 ちょっとお時間宜しいやろか ？　(　首かしげて ､ 　)
なんか連れとはぐれてしまったらしくてな 、 さっきから探しとんですけど全ッ然見付からへんのや　(　憂いを帯びた溜め息一つ　)　もし見掛けたらこんな審神者が探しとったよ ～ 、 って伝えてくれへんかな ？　(　チラシ一枚差し出し ､ 　)　この紙に書いたる様な男が探しとったで言うたら多分分かると思うさかい 、 宜しゅう頼んます　(　にこりと笑み浮かべて一礼　)


御名前：雨嶺 (　あまね　)
性別：男
身の丈：175cm程
年齢：十代後半

性格や容姿等：秘色の着流しと花浅葱をした羽織の格好。髪と瞳は烏の様に黒く、左目には泣き黒子。穏やかな気性をしており、声を荒げた事はあまり無い。手先が器用な為、短刀達と遊びながら仕事を仕上げた事もある。出来る男。初対面相手には出来る限り方言を抑えた喋り方を心掛けているせいで違和感が生じる。

指名：山姥切国広
希望設定：本丸に来たばかりの刀剣と世話を焼きたくてうずうずする審神者の関係。




　

>雨嶺様　／　山姥切国広
──何だ、写しのことなど早々に見切って置いていったものだと思ったが（　布引っ張り目元隠して　）態々探し回るとは、あんたも変わった奴だな（　はあ　）

　>山姥切


あら嫌や 、 そないな事言わんの 。　(　溜め息を吐く相手とは反対に ､ にこにこ笑み浮かべながらでこぴん 　)
それにしてもほんま何処行っとったん ？ 心配しとったんよ ？　(　真っ黒の目を相手に じい ､ と向けて　)




　

>雨嶺様　／　山姥切国広
ッ…？！（　額抑えつつ突然の衝撃に驚いたよう瞬き数回繰り返し　）
…俺は此処に来たばかりだし、道もよく知らない。だから少し迷っただけだ（　視線落としぼそぼそ　）

　>山姥切


ん … ？ でこぴん嫌いやった ？　(　驚いた表情を浮かべる相手に見当違いの質問一つ 　)
… … … … あぁ 、 迷子やったんか 。 怖かったやろ 、 おーよしよし　(　暫くの沈黙の後 、 手をポンっと叩いて納得した声を上げれば 、 目を合わせようとしない相手の頭を慣れた手付きで撫でて ､ 　)




　

>雨嶺様　／　山姥切国広
…嫌い、だとかそういう問題じゃない（　眉寄せ未だ困惑の表情しつつ首左右にふるふる　）
な、ッやめろ…！何だ、俺が写しだからと馬鹿にしているのか（　慌てて彼の方に視線向け直し、撫でる手から逃げるべくその腕を払おうと　）

　真浅　(　ﾏｱｻ　)　-　女　、　19y


性格　>　面倒見の良く姉肌　／　しっかりしているも、馬鹿っぽく、ちょっとズレている　／　優しい　／　甘やかしたい頼られたい　　　

容姿　>　肩につかない程度の色素薄い茶髪　／　赤と黒のリボンのカチューシャ　／　青色の瞳　／　垂れ目　／　季節の花柄の着物に黒若しくはワインレッドの袴　／　赤い下駄(緒は黒い)　／　外に出る場合、番傘は必需品　／　身長161程度

備考　>　一人称「　わたくし　」／　好物和菓子　／　審神者になって2年経っている　／　刀剣のことはあだ名か、後にちゃん付け　　



指名　>　燭台切光忠



こんばんは、っと(　ひょこりん、　)ふふー、みつ！こっちよ、早く早く！(　にこり、／　手招き　)あ、そうだ、そうだった！実はー、みつのためにお饅頭を持ってきたのよ。あっ、嫌いならいいのよ！私一人で食べるし！うんうん！(　こくこくこくこく、　)偶にはみつみたいに頼れる人もいいな、って思ったの！(　瞳きらきらりん　)






　

　>山姥切


ほなどういう問題なんや ？ ん～ ？　(　楽し気な含み笑いを溢しつつ、眉間に皺を寄せる相手の額を指でうりうり　)
写しやとか関係あらへん 。 あれや 、 あの 、 うーん … 子供を可愛がる親の気持ち的な奴や　(　腕を払われる前に一歩下がると ､ 我が子を思う親の心境を例に語っては一人頷いて　)




　

>真浅様　／　燭台切光忠
主？そんなに呼んでどうしたの、何かあったのかい？（　きょと　／　すたすた近寄り　）わ、お饅頭？ありがとう嬉しいよ。嫌なんかじゃないから是非ご相伴に預かりたいな（　うんうん　）頼れるって言ってもらえるのは嬉しいなあ、頼れる格好いい刀で居たいよね（　ふふ　）


>雨嶺様　／　山姥切国広
……あんたは何をした？（　指を避けるとちらり怪訝そうな視線を送り　）
俺は子供でもなければ可愛がられるような刀でもない、そういうのは短刀にしてやったらいい（　語る彼に対し小さく溜息零しては、頭の布を深く被り直し　）

>みつ

えっ！？あ、いや…早くみつとお話したかったから、つい(　えへへ、　)ふふ、良かった…ありがとう。…あっ、お抹茶もあるんだった！(　抹茶を茶碗にいれ、お湯を注げばちゃせんでたてはじめ、　)いたい、じゃなくて。そうなんでしょ！みつは本当にかっこよくて頼れる優しい刀よ！(　にこ、　)