勇者 2017-03-08 23:00:02 |
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名前:アディリシア・ローゼリンド
性別:女
年齢:500歳前後(見た目20代半ば or 10歳前後)
種族:魔人(エルフ)
身分:魔王の副官
容貌:膝まである白銀の髪に切れ長の蒼と翠のオッドアイ。伏し目がちに黙っていればすまし顔の美人だが、基本的に感情表現豊かで表情も豊かなため第一印象詐欺。基本的には20代半ばの妙齢の女性の姿で、服装は濃紺を基調に銀の装飾がなされた、スリットの入ったロングワンピース風の法衣。靴は編み上げのブーツを履き、エルフの特徴である長い耳は上から羽織ったケープのフードを被ることで隠している。また、状況に応じて魔法により10歳前後の少女の姿をとることがあり、その際は髪型をツインテールにして紺のワンピースを身にまとう。外見年齢が低いと耳も目立たないため、こちらの姿では特に隠すことは無い。彼女曰く「少女の姿は対魔王用」との事で、魔王城に居た頃はほとんどがこの姿だったらしい。
首元にはケープで隠れて見えない位置に闇市で仕入れたチョーカー型の枷が嵌められているが、勇者への同行に際して自分で付けたもの。
性格:種族や身分に似合わず、平和主義の常識人で苦労性。喜怒哀楽がはっきりしており、表情はころころと良く変わる。ツッコミ気質で世話焼きなので、魔王城でついたあだ名が「魔王のオカン」。基本的にはしっかり者で器用という万能の人ではあるが、魔王の副官を名乗っているにも関わらず非情になりきれない部分があるのと、何故このタイミングで?といったところで抜けており、うっかりやらかしてピンチに陥ることもしばしば。過去に王都に赴いた際に魔人狩りに死ぬほど追われた事も少なくはなく、王都警察には少なからず苦手意識を持っている。
備考:王国の姫を「攫ってきちゃった」と抜かす魔王を叱りつけた翌日に姫諸共行方を眩ませられてしまい、頭を抱えた魔王の副官(実務担当)。力はあるがアホの子という残念な魔王を旗印に掲げ、魔族をけしかけて一般人・異人・魔人の共存社会を目指す一派に所属しており、国王とも親交があったとかなかったとか。
魔族としては上位種に分類され、戦闘スタイルは圧倒的魔力に物を言わせた5大元素の魔法による攻撃や回復、支援などの遠距離兼サポート型。武器としてミスリルの長杖を持ち、基本は魔法の触媒とするが物理に訴えることも。
勇者との関係:旅立ってすぐの勇者の元に現れた自称案内人。「利害が一致したので協力する」とは彼女の言で、国王から預かったという親書と、いきなり言っても信用して貰えないだろうからと自身の枷の鍵を勇者に手渡した。(親書を本物だと信じるか否かや、枷を外すかそのままにするかどうかはお任せします)
種族や身分は最初に明かしたため、以降は基本的にうちの魔王(バカ)が本当にすみません、と低姿勢。しかし勇者の傍若無人な振る舞いには容赦のないツッコミを入れる。
勇者の名前:お任せしたいです。
勇者の年齢:20代以降でお願いしたいです。
勇者の身分:お任せしたいです。
その他要望:ギャグとシリアスを織り交ぜて、勇者と魔王副官の珍道中…的な感じでやっていければなと…!
(/とても作り込まれた設定に惹かれました。もしよろしければ、上記のようなキャラと設定でお相手させていただきたいです…!
設定が滅茶苦茶で無理だったり相性が合わないと感じたりしたや、不備や修正点などがあれば遠慮なくお断り・ご指摘くださいませ。)
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