名無しさん 2017-03-07 07:33:36 |
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小波渡 恋 / コバト レン / 吸血鬼
二年生 / 男 / ミステリアス系男子
常に寡黙な為、周りは自身の容姿のせいか聞いてもきっと答えてくれないだろうと一線を置かれ未だに素性が明かされていないが実は聞かれないから黙っているだけであり決して無口ではない。途端に喋ったかと思えば相手から「お前ちゃんと喋るんだな」と来る為そんな彼の口癖は「無口と言った覚えはない」。彼の日頃の寡黙さからか吸血行為は滅多に行う事が出来ず、partnerの血を吸う事愚か動物等の血を吸う事すら出来ずにおり、稀に起こる吸血衝動を抑えに抑え込んで最終的に爆発する前に保健医から輸血パックを貰って遣り過ごす。他者を吸血したことは今の今まで一度もない。
注目を浴びるかのような綺麗な金髪は生まれた時からのもので髪型はクラウドマッシュをナチュラルに仕上げたもの。前髪は目を隠すまで伸ばされており、表情は口許からしか伺えないようになっている形。瞳の色は淡い青色で目付きは柔らか目だがそれも隠されてしまっている為、誰も見た事がない。肌は健康的な白色だが吸血衝動を限界まで抑え込んだ時の色は若干病的な白さに見えることも。身長は188と高く、学業面では悪くもスポーツ面では優秀。普段の服装は白のワイシャツに灰色のスラックス、中には黒のタンクトップを着ており釦を三つほど外し中が見えている状態。肩にはメンズ物の黒い薄手のロングニットカーディガンを掛けており長さは膝丈、寒いときに着る、暑いときには机にぽい。靴は白のハイカットスニーカー。着やせするタイプだが実際筋肉質。
一人称は俺。二人称は時と場合によって様々。良く使うのはお前、君。学業は苦手乍も理解しようとしている為かちょくちょくと図書館を訪れる姿が目撃されており、印象は良くも悪くもなく又々謎に包まれて行くばかり。寡黙の為か其処にいるだけで何かと巻き込まれることが多く黙ったまま流れに沿って手伝いやら何やら行う為、悪い印象はない。好んで行く場所は校舎の裏手にある大きな木の下。恋と言う名前があまり好きではなく、名前を呼ばれるのは好きではない様子。ひ弱に見えるが実は喧嘩は強く売られた喧嘩は素早く無言で処理。料理や裁縫等と言った物は得意であり、稀に学校に手作りのお菓子等を持ってくることも。
( ロルテ )
………寒い。
( 帰りのHRも済ませ、生徒が次々と教室を背に帰宅して行くのを横目に廊下に溜め込まれていた寒気が暖かい教室に流れ込み、ひやりとした感覚に一度身震いをしては椅子に降り立たんで掛けていたロングカーディガンを肩に掛け、自分もそろそろ帰ろうかと机の横に掛かっている鞄を手に席を立ち。教室を背に廊下へと出ては実際の寒さに聞こえない程度の声量で呟き乍もそろそろ春も訪れる頃だろうとそんな事を考えつつ歩みを進め、階段を下って行く事数分。突如背中に何かがぶつかり身体の軸が大きく揺らぎ咄嗟に手摺を掴んで転倒を未然に防ぎ、背後を見れば階段の段に座り込んでいる相手が視界に映りきっとぶつかった拍子に尻餅を付いたのだろうと思い、何はともあれあのまま階段から落ちなくて良かったと考え乍起こして上げようと何も言わずに手を差し伸べ。 )
( / pf完成致しました…!お手数お掛け致しますが、御確認をお願い致します…!そして、ロルテの方なのですがそのまま絡み文にしてもよろしいでしょうか? )
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