Seven Deadly Sins / 3L

「　僕は慈悲の罰、あんたは何だ？　」

「　っはは…！笑わせるなよ、反吐が出る。　」

「　かっ、堅物で悪かったな…！　」



名前　／　リュカ
年齢　／　外見的に見て18〜20歳前後
性別　／　女

性格　／　落ち着き払った性格で冷静沈着。仲間に対しては喜怒哀楽がはっきりとしているが、基本的には堅い印象が強い。物言いからしてはっきりとしている為、稀に口が悪く見えてしまう事もあるものの実際は仲間思い。但し戦闘に置いては容赦が無く、慈悲の名に遠い様な。警戒心の強さ故の人見知りが有る為であって、本来は無邪気で子供っぽい、好奇心旺盛な部分も持っている。意外にも好戦的で狂気的な言葉で挑発態度を取る時も。

容姿　／　薄水色がかった白髪を襟足に掛かる程に伸ばし、切れ長の瞳は深い緋色。一見中性的に見える容姿で顔立ちからも意思の強さは窺える。鼻筋が通り大人びた顔立ちの為男性的にも見えるが、全体的に細身故性別を間違われる事は少ない。エリザベスの様な女性的な体型には遠く、辛うじて女性と解る様なスレンダー体型。細身だがしっかりと筋肉はあり、肌は白い。背は160cm程で、更にハイヒールブーツにより高身長に見える。白いワイシャツに細身の黒いスキニーパンツ、黒のトレンチコートの様な出で立ち。足首をしっかりと固定する様なベルトの付いた黒いブーツを履いている。街では薄手の一枚の布の様な外套（基マント）を頭から被り、男性の様に振る舞う。

烙印の姿になる時は、薄水色がかった銀毛の狼。馬よりも少しばかり大きくなる為、隠密行動等は人の姿で行う事が多い。

烙印　／　狼　（慈悲の罰）

備考　／　生まれはスラム街。娼婦の母から生まれたが、母親は病気により他界。珍しい容姿からか闇商人の手により人身売買にかけられるも、運良く優しい富豪の所に売られる。一般的教養や知識を叩き込まれ、子供が居ない富豪の跡取りとして過ごしていたが、富豪の妻が高齢妊娠し跡取りが出来る事により最低限の荷物を持たされ追い出される。それからは聖騎士の元でガムシャラに仕事をしていたが、ある日七つの大罪の面々と出会う。それから直ぐに濡れ衣を着せられ、仲間と逃げ落ち数年後に豚の帽子亭にて再会した。
実は数十年前から容姿が変わらず、あまり一つの街に長期間滞在しなかった為か色々な国を見ている。名も顔も知らぬ父親が魔神族と人間の血を引いており、腹部の辺りに黒い渦巻きの様な刺青有。微量ながら引き継いでいるものの、効力は幾許も無い。神器として一振りの日本刀を所持しており、呪いの能力を持つ。
その日暮らしの生活故か生活スキルは高いものの、あまり戦闘に特化している方ではないのか戦闘力は並。その代わり能力や自慢の素早さ、身体能力の高さを武器とする。食事や容姿にあまり頓着が無い。一人称は僕、SVは朴／璐／美さんの様な中性的なイメージ。

ロルテ　／　


───っぐ、厨房見せろ！何を入れたんだッ…

（　　メリオダス率いる七つの大罪に再会し、今日も今日とて豚の帽子亭を訪れると丁度腹が鳴り。何も食べていなかった事を思い出して頼んだミートパイ。この世のものとは思えぬその味に前身の毛穴が開く様な感覚が走り。　　）




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