さのよせ 2017-02-24 17:52:22 |
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「あの…さっ…俺、君のこともう、好きじゃないんだ。だからさ、ごめん 別れてくれない?」
何度聞けばいいんだ、その言葉。
私だって好きじゃないのに、付き合ってあげてた。
それだったら、私から最初から振ればよかった。
『…あ、そう。別にいいけど?』
「それじゃ、よろしく」
男って¨最悪な生き物¨だ。
もう、別れたら別れたらで次の女を探す。
よく、こいつと私付き合ってられたなーなんてよく思う。
なんか、何にも考えたくない気分。
思いっきり、廊下をかけ走り、屋上にいった。
『ハァハァ…っぐ…』
屋上から眺める景色は今までのことを忘れそうなくらいいい景色だった。
?「おい、お前の名前は?」
後ろから、男の声が聞こえた
いそいで、後ろみた。
あまり、学校でみたことのない制服をきた男が立っていた
『…へ?とも…ですけど?』
「俺は佐野玲於。ここに来るってことはよっぽどいやなことでも、あったのか?」
『…あ、まぁ。少しはあるって感じです』
「そうか。ここに、来るやつって悩みばっか抱えてるやつ多いからさ。お前もあんのかなって」
ここにくる人ってやっぱり悩みを忘れたい人がくるんだ。
私は初めてきたけど、いい感じな景色だった。
『佐野くんも何か、悩みでもあるの?』
(((力つきた。なぜか、GENEにしたかった。だけw)))
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