『 いつだって貴方に恋します 』

–––･･･ん、あれ？
ここは一体、どこ･･･？
(先程まで実家のキッチンにいて家事の手伝いをしていたはずなのに、気づけば全然知らない海岸にいて手にしていた林檎を思わず落とし。手にしていた果物ナイフもポトリと砂浜に落とし暫く唖然としていたがグッと唾を飲み込むと一歩踏み出し。一体自分の身に何が起こったのか全く理解出来ないが暴れたり悲しんでも意味はない事くらい分かっており、折り合えず夢で無いか確認するため頬をつねり。やっぱり痛いなと感じると大きく溜息をつき力なく膝をつき。「夢じゃなかった･･･。」力なく呟くと砂をぎゅっと握りしめ、足に力が入らない様で這う様にして落としたフルーツナイフを手に取るとそのまま砂浜に寝転がり空を見上げ)


(/遅れてしまいすみません！ よろしくお願い致します。
一応飛ばされてきた所から始めさせて頂きましたが、こんな感じで大丈夫でしょうか？ 何か不備がありましたらご指摘下さい。)