名無しさん 2017-02-22 22:23:13 |
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(ノックをして直ぐに声が聞こえたが、その直後何かにぶつかる音と、悲痛な声も聞こえた様な。大丈夫だろうかと、心配の余りドアノブに手を掛けた其の時、ガチャリ、と扉が開く。其処には、今さっき足をぶつけたなんて疑う余地も無い程、落ち着いた相手の顔があり、自分の気の所為だろうかと思い乍、「すまない。では失礼するよ。」抱えた箱を先に通すと、続けて自分も入室。少しばかり、相手の声が上擦っていた気もするが…、涼しい顔を見れば、其れも気の所為なのだろうと、然程気にも止めず。入れ替えたばかりの、清々しい空気を吸い込み相手を振り返れば、「此れ、一緒に食べないか?──勿論、君の時間が許すなら、だけれど。」白い大きめの箱を掲げ、どうだい?と首を傾げ。相手の部屋を、ジロジロ見るのも如何なものか、と思えば見詰める場所は只一つ。相手の綺麗な双眸だけで。)
(/教授は、礼央君の唇に塗られたクリームなら、幾らでも食べられます!!(←)判ります!付き合っている時とはまた違う、ドキドキ感が堪らないんですよねっ!もしも今度、お互い時間が合えば、即レスな感じでお話ししたいな。なんて思っておりました。無理にとは言わないので、只の私の呟きくらいに受け止めて下さいませ!)
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