♡　　Ｍｙ ＰＲＥＴＴＹ ＬＡＭＢ　　／　〆

（シンプルを好む自身の身の回りの物…もちろん車内もモノトーン一色の落ち着いたもので。ここにあの高垣が入るのかと考えれば車の内装と普段の彼とは雰囲気がかけ離れ過ぎている為笑ってしまい。そうこうしていてばフロントガラス越しに彼が小走りで向かってくる様子が伺え。車の場所が分からないだろうと察し窓を開けようとしたが手が止まり、キョロキョロ辺りを見回すその姿が非常に可愛らしく、自分で見つけて来るまで大人しく待っていようと笑みを浮かべながら。するとこちらに気づいたのか駆け寄って来る彼を確認すれば軽く手を挙げ、そのまま助手席のドアを開けようと彼のかけた手が、先ほどの自身と同じようにぴたりと止まって、指示を待つように首を傾げる相手に「やっぱりな」と苦笑いをこぼし、自身の隣の助手席のクッションをとんとん、と叩いて示し）


（/いえいえ！どうかお気になさらず*
主こそ遅れてしまって申し訳ありません…汗

お心遣い感謝です、そんなことはないかと思われますが了解致しました！

はい、のびのびいきましょう*
主もです……！今のところタイミングがちょっとまだ分からないのですが、ここだ！って時に頑張ります！（←）なんだか私たちが緊張しますね（笑））