♡　　Ｍｙ ＰＲＥＴＴＹ ＬＡＭＢ　　／　〆

あ、えっと。一緒に……
（するりと避けられてしまった視線は窓の方へ。寧ろ目を合わせていない方が誘いやすいかもしれないと覚悟を決めるように頷いてから口を開くけれど、途中まで言いかけたところで、やはり生徒が教師を誘うなどおこがましいだろうかと言葉を途切れさせ。けれど、こんな機会は滅多に無いことだし、もうすぐ卒業してしまったら会うことさえ出来なくなってしまうのだから、と思い直すと下唇をぐっと噛み。「い、一緒に帰りませんか」少しどもってしまった事が恥ずかしくてぎゅっと目を閉じ、鞄を握る手に力を込め答えを待ち）



（/ありがとうございます…!!

いえいえ、頼りないなど……。
意地悪さ加減が絶妙で素敵な先生を提供して頂けて幸せ者です！

あ、こちらこそつい返事をしてしまう性分なので、主様が返事をするのが大変になってきたら適度にぶった斬って貰えればと思います。
それを気にすることも無いですし、かと言って量があるからと負担に感じることもありませんので！
自分もどちらかというとこういった会話も楽しめるタイプですので、全く問題はありませんよっ）