うむ、そうだな。薙刀故、俺も見えなくなってしまっては困る (こんなにも陽が落ちるのは早かっただろうか、などと薄暗くなっていく空を見上げながら自分たちの帰るべきところへと戻っていく烏達を眺め。その間にポストへと書類を入れ終えたのだろうか、こちらへと戻ってきては帰るように促されると頷いて)