ん、美味しいです...。 (大きな身体を縮こまらせ小さなスプーンを手に自分の口に食事を運んでくれる相手の様子がなんだか可笑しくて内心笑ってしまうも、ここまで真剣に尽くしてくれている相手を笑うのは申し訳なくいつも通りの表情でしかし熱のせいか目をトロンとさせながらも相手に視線をやり。口に運ばれたそれの味も温度さえ分からないが感謝を表現しなければと、美味しいと答え頷き)