…何、気にするな。お主のせいではない、元よりこの病はいつ起きるか分からぬもの。運が無かっただけの事よ。 (やはり今日の事を気にしていたようで、申し訳ないと詫びられるも上記を述べ。それよりも外に出られた事への感謝を告げるとこれでまたひとつ自身の歴史の中の物語ができたと微笑み。食事はまだだったのかと尋ねられると頷き「食べろと言われたのだがな」と食欲が沸かないことを告げて)