うちはサクラ 2017-02-19 09:43:23 |
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>サスケくん
よ、喜んでなんかないわよ。寧ろあんな面倒な奴と一緒だと思ってたから!私はね、サスケくんが居れば良かったの!んー、まあそれもそうね。いちいち月日を数えてちゃ、やっていけないし。…うん、約束だよ。お、良いじゃない。サスケくんナイス!じゃあこれ買ってくるね(そこまで勘違いされていたのかと思うとどれだけ己に興味が無かった幼少期だったのかが垣間見え、腕を組みながら昔のことを愚痴り。娘がボルトに好意を寄せているのは女心からなのか何となくだが分かっており、納得すれば"何年になるだろうか"という言葉に己もいちいち覚えていないのは確かな為、笑って。泣かせるようなことはしない、そんな彼の言葉にクスッと微笑めばこくんと頷き。木の箒を持ってみるとフィットして一目で気に入ればすぐに買ってくると言ってレジに向かい数分くらいで帰ってくれば「お待たせ、サスケくん。他に買うものとかある?無いんだったらもう帰ろうか」先程の家でなら甘えてもいいという言葉が頭から離れずどうしても早く帰りたいと表情に出して)
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