さくま 2017-02-16 00:27:47 ID:7330b97a9 |
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> 虎坂様
・・・ほら~、こう~。
(自分自身の体内時計で時間を測ると数時間程かと。ほんのり温かいのは今の時期冬にはピッタリで中々起き上がれない。と言うよりも元々から起きるつもりも何かをするといった、気もやる気がまず皆無に等しく無いので。今の人物に憑依して唯一の長所はこの寝室なんじゃないのかなとなり。とそこで二の腕の感触に何事かとなり半目の状態で見遣ると何やら、話して来てる様子。ここで動かないで相手が凌ぐのかともなるが、何もしないのもあれかと。気だるいのを若干横に遣り壁側へ、お尻頭、足をこの順で左へと動かせば、相手と自分の間に、大人1人分が入っても隙間が出来る位広がっており。)
> 鼠入様
んっ-、寒いね~、此の体傷つけるのに早いけど~。
(今直ぐ近くにいる相手の年はと言えば。鼠年。其の幼いとも捉えられる容姿。何故此の人物に憑依を決めたのか。今現在自らが乗っ取って操作を行っている身体は此れで何人目だったっけと。北風と言うのか、只の風か。微風に任せて両耳に付けているピアスは其れに続く様にまるで泳いでる様であって。今や曝け出されている肌は何処も冷気に当たれば鳥肌が立つばかり。少しばかり影の落ち始めた当たり、雲が太陽を遮り、其のせいなのか。交わる瞳同士色は違っても其々に思っている事は同じなのか違うのか分からずに。動脈頚動脈と血液が伝わっている脈、何故だか静かなままだったが。今の状況、小太刀を手にしている相手。其の緩やかな動作を気にする素振りをかいま見せない、顔の外側の淵を辿る事に溢れ出そうになる声を飲み込み我慢しており。)
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