▼▲探偵VS怪盗【DC也／豆〜／創作有】

>杜

へ、へっくしっ…寒っ！（子供の姿で夜道を一人歩いていると鼻がこそばゆくなり盛大なくしゃみを一つ。ダウンを着用しているとは言え、まだ寒さが身にしみる季節。冷えた身体を温めなければ風邪を引いてしまう、なんて考えながらふと横を見れば喫茶店で。取り敢えずここで良いかと決めれば店内へ入り、当然の如く店員から”親は一緒では無いのか”と聞かれ事情を話せば納得してくれた様子。ホッと胸をなで下ろすも、何か注文しなければとホットココアを頼めば、出来次第席に持っていくと言われレジから離れ空いている席はないかと探し歩いて。
「お姉さん、相席しても良いですか？」混み合う店内で席を立とうとする女性の姿を捉え、近付くなり声掛けて）


（／いえいえ、此方こそ丁寧なご返信ありがとうございます。杜背後様がお考えの認識で大丈夫です。
また、子供の姿ゆえ少々無理があるかなとは思ったのですが適当な理由をつけて上記の様な絡みにさせて頂きました。もし絡み辛さなど感じられましたら、遠慮なく仰って頂ければと思っております）



>黒崎

へ？あ、うん…どうしてそれを？（探偵と見抜かれれば事情を知らない為か、”初対面である筈なのに”と少々疑問を持ちながら。
「それじゃあ、陸兄ちゃんって呼ばせて貰うね！」小学生、と言うよりは子供らしい呼び名で早速呼んで）