さようなら、また明日。【戦闘・微恋愛・シリアス】

用語

～都市伝説～
知っての通り、人型から人型でないものまでの怪異生物。特殊な能力を持っており会話でのコミュニケーションが可能。人と協力できるのは昔からそういう性質を持った者のみ。

～居住区～
第一区から第十区まで用意された岩盤に直接家が生えたような仕組み。岩盤の中にごちゃごちゃと詰められている。市場含め宿など生活に必要なものは岩盤の中にある。街並みは戦時中の昭和ごろ。
都市伝説が出てもいいように検問ルートがあり、そこからしか出入りが出来ない。

～旧・居住区～
昔日本の人々が住んでいたとされる居住地。主にここに都市伝説が出る。しかし今もなお家が恋しくなり旧・居住区で住む人はいる。ここでも町内会は発生する。町内会の説明は下へ

～市民対策会通称―町内会―　～
市民同士で区の人間と協力し都市伝説からの攻撃を防ぐと同時に討伐を行う。国から認められた存在。

～パイルバンカーと武器～
パイルバンカーとは拳銃に文字通り杭を詰めたような歪な形状をしている。しかしこれは唯一の都市伝説に対抗する術で確実に殺傷する能力がある。町内会の者は常にこれを武器と別に持ち歩いている。その後に武器。まず通常は都市伝説を狩りに行く場合は岩盤から出て旧・居住区へ出向くため家を破壊しないように近接戦に有効な武器が望ましいが町内会の会長クラスになると武器は何を選んでもいい。たまに旧・居住区と居住区の連中で戦いが起きるため武器は町内会に入ってなくても必携。