さようなら、また明日。【戦闘・微恋愛・シリアス】

またひとつまたひとつと積み重ねるようにして怖い話が増えた。君は「じゃあ探しに行こう」っていった。けど僕は「やめようよ。死んじゃうよ？」そんなことばっかり言った。けど君がいなくなってから
僕は―――君を殺した化け物を殺そうとしてるんだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皮肉だね

世界観

さてまぁまぁ前ふりの長い事よ・・・。では肝心の本題へ。今このトピをお覗きの皆様は｛都市伝説｝
なんて物ご存じでしょうか？口裂け女やら人面犬やら赤いレインコートやら・・・そんな奴らはふだん意志的にではなく気まぐれに人を襲ったり驚かせたりしてくるもんですがそれがある日故意に襲うようになった。それにたいしてさすがは人間、対応策をとった。部隊を民間人同士で組み、討伐しようというもの。そこからながーいながーい闘いが始まった。

用語

～都市伝説～
知っての通り、人型から人型でないものまでの怪異生物。特殊な能力を持っており会話でのコミュニケーションが可能。人と協力できるのは昔からそういう性質を持った者のみ。

～居住区～
第一区から第十区まで用意された岩盤に直接家が生えたような仕組み。岩盤の中にごちゃごちゃと詰められている。市場含め宿など生活に必要なものは岩盤の中にある。街並みは戦時中の昭和ごろ。
都市伝説が出てもいいように検問ルートがあり、そこからしか出入りが出来ない。

～旧・居住区～
昔日本の人々が住んでいたとされる居住地。主にここに都市伝説が出る。しかし今もなお家が恋しくなり旧・居住区で住む人はいる。ここでも町内会は発生する。町内会の説明は下へ

～市民対策会通称―町内会―　～
市民同士で区の人間と協力し都市伝説からの攻撃を防ぐと同時に討伐を行う。国から認められた存在。

～パイルバンカーと武器～
パイルバンカーとは拳銃に文字通り杭を詰めたような歪な形状をしている。しかしこれは唯一の都市伝説に対抗する術で確実に殺傷する能力がある。町内会の者は常にこれを武器と別に持ち歩いている。その後に武器。まず通常は都市伝説を狩りに行く場合は岩盤から出て旧・居住区へ出向くため家を破壊しないように近接戦に有効な武器が望ましいが町内会の会長クラスになると武器は何を選んでもいい。たまに旧・居住区と居住区の連中で戦いが起きるため武器は町内会に入ってなくても必携。

用語その二　長いから切ってみる(*´▽｀*)
　
～ドーベル～
国から派遣された都市伝説狩りの部隊。黒い詰襟に身を包んだ国の狗という意味からドーベル。しかしこれは通称であり本当は日本政府派遣都市伝説殲滅黒狼第一部隊らしいが誰も覚えていない。

～遺伝子改造～
ある一部のみが把握している非合法に遺伝子をいじり体内に流れているわずかな電流にさらなる耐性をつけ増幅するというもの。町内会にも入らず一匹狼な連中だが強い。

募集キャラ

第一区から第十区までの町内会長十名

旧・居住区の町内会長二名

ドーベルの隊長一名

遺伝子改造したやつ三名

町内会員・ドーベル隊員・都市伝説・旧居住者何人でも

ルール

ロルは最低四十回して下さい。
本体同士のけんかはダメ。
ドッペルはオッケーですがほどほどに。
セイチャルール厳守。
一人一役。
自分と友人のキャラ募集したい人は自分で募集してよし。
チートはだめ。弱点作って楽しく。

ｐｆは下記をご参照願います

「（台詞二つまでオッケーです）」
「（台詞二つまでオッケーです）」

名前：柴村　成平　しばむら　なりひら
年齢：23
性別：♂
容姿：ストレートに伸ばした髪は黒に近い茶色。伏し目がちの目は常に憂いがある。いかにも人の好さがにじみ出た顔。瞳の色は薄い茶。軍隊物のズボンにロングブーツ。上はパーカーと結構ラフ。
性格：人に流されやすい傾向がある。恋愛経験ゼロで女性に免疫はないが自分の中で区切りはついているからある程度は大丈夫。超が付くほどお人好しで誰にでも笑顔。好青年。
立ち位置：第六区居住地の町内会員
武器：サーベル
備考：一人称僕の二人称貴方、呼び捨て、～～さん。過去に死んだと思われる自分の想い人募集します。

それでは長らく（？）お待たせしました。＞！募集開始！＜

ドーベルの隊長やりたいです。プロフィールは今日中に書きます

名前：菅宮 小夜 かんみや さよ
年齢：14
性別：♀
容姿：白髪赤目(アルビノ)二つ縛り(赤いリボンで結んでいる）。服装は上は指定の詰襟だが、下は銀のラインが1本入っている黒いスカートに黒タイツ。靴は編み上げブーツで、軍帽を被っている。戦闘中はしっかり着ているが、普段はだいぶ気崩している。
性格：普段は年齢にしては少し幼い感じがする。仕事になると真面目で隊員思いだが終始無表情で少し性格がキツくなる。隊員の誰かが傷つくと終わってからとても悲しむ。人見知りで隊員以外には冷たい。
立ち位置：ドーベルの隊長
武器：拳銃2丁、ナイフ数本
備考：一人称小夜、ドーベル隊員は下の名前呼び捨て、その他はフルネーム。幼くして隊長についたので舐めてくるやつが多い。だが小夜の戦う姿を見ると皆納得する。実は怖い話が苦手。アルビノなので昼はめったに外に出ない。物心ついた時から親は居ず、国の施設で訓練を受けていた。

(/セリフを書き忘れていたのでここに書きます。)
菅宮 小夜
「むぅー。子供扱いしないでよー。」
「町内会の奴らに要はないから」

（ありがとうございます！ころ合いになったら絡み出して下さい！）

（募集上げです！）

（/旧住居者で参加したいのですが、よろしいですか？）

（構わないですよ！ｐｆ出して下さい！）

（埋もれ防止です）

(/まだ全然いないですけど絡み文書いちゃっていいですかね…?)

（ああ、大丈夫です・・・ちょっとほんとに人いないですけどスタートしちゃいましょうか）

都市伝説が出るって言うから来たのに全然いないじゃん…
(少しむくれて呟く。来た時は気を入れてしっかりしていた服も今は大部着崩してしまっている。口調も仕事時の真面目なものでなく、普段の生活で使っている口調になっている。本人は、まぁ着崩してたりしても普通に戦えるしいいかと思い、かなり楽観的。)