なら良かった。んじゃ、それだけ確認したかっただけだか__ ( いつもの顔色に戻っているようで幾分か安心すると頬緩め。自分が原因で周りが距離を置いているのを悟れば会話もそこそこに切り上げ保健室へ向かおうとするも、それは袖を掴まれた事によって阻止されて。「…え。いや、でも此の儘教室に行くのは…ちょっとマズイんじゃねーか?」と振り払う事も出来ず、彼女まで変な目で見られる事を気にして問い掛け )