( 玄関の扉を開け中に入り扉を閉じては静かな室内でこんなに怖いと思っていた人と話して愉快な気分に慣れ不思議と自然で。「高良君って意外と良い人だった」部屋に行く途中にポツポツと呟き乍ら部屋に入り、そのまま寝る支度等し就寝し。朝の日差しで目覚めればいつも通りのおさげ髪と生真面目に着こなし学校へ向かい学校の最寄り駅に降りると辺りを歩き )高良君ちゃんと来るかな…