主 2017-02-11 12:29:14 ID:ea7b37ed8 |
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機体名:ヒノカグツチ
パイロット:逆月 臘月
カスタム
頭部:隊長機であるため、通信機能強化のためアンテナが大型化されており、また、格闘戦時に頭部を保護するための追加装甲がなされている。また、高感度センサーを内蔵したバイザーが備え付けられており、射撃戦において命中精度を高めている。
胸部:パイロットが大柄であるため、コックピットブロックは標準と比べてかなり広い。コックピット周辺には増設装甲と反応装甲が備え付けられ、パイロットの生存性を高めている。機体の脇の部分にミサイルを搭載することが可能となっており、このミサイルは任務に応じて弾頭を変更することが可能となっている。補助動力炉が搭載されており、出力はかなり高いものとなっている。
腕部:両腕の前腕に機関砲に改造されたアサルトライフルが取り付けられており、近接線において銃に持ち帰ることなく射撃戦が可能。両肩にはブースターを兼ねた追加装甲が設けられている。また、肩の後ろ側にはパイルバンカーユニットが搭載されており、必要に応じて前腕に装備することが可能。指先は鋭角的なフォルムとなっており、素手での戦闘も考慮されている。
脚部:ランドギアをオフロードギアに換装し、両足の脛の外側には増設装甲兼スラスターユニットが搭載されている。腰のサイドスカートにはハンドグレネードを搭載するためのラックが備わっており、両太ももにハンドガンのホルスターが備え付けられている。リアスカートはサブアームユニットとなっており、両手に銃を構えた状態でも弾倉の交換が可能となっている。
バックパック:大型化され、推力が増強されている他、バックパックの両サイドには日本刀型にカスタムされた対装甲サーベルを懸架できる。また、背中に背負うように大型滑腔砲を搭載している。
武装
銃火器(主武装)
・アサルトライフル、ハンドライフル×2
臘月が所持しているものと同様の改造が施されているが、こちらの方は銃身と銃剣が一体化しており、銃剣はより大型化していることから近接戦闘に主眼をおいていることがわかる。両腕のものも同様の威力を持つが射程が短い
重火器(大型武装)
・大型滑腔砲
半分に折りたたむことで携行性を上げている。射撃用バイザーと併用することで長距離での戦闘にも効果を発揮する。
重火器(副武装)
・ハンドガン×2
臘月のものと同様のカスタムがなされたハンドガンで二丁装備している。
投擲武装
・ハンドグレネード×3
・スタングレネード×3
右腰に装備しているものがハンドグレネードで、左腰のものがスタングレネード。
格闘武装
・日本刀型対装甲サーベル×2
日本等のような形状に加工された対装甲サーベルで切断能力と刺突能力を兼ね備えている。普段は一刀で戦うが、敵が多い場合などは二刀流での戦闘を行う場合もある。
・パイルバンカーユニット
両腕の前腕に搭載する兵器で高い貫通能力を持つ。重厚な鱗や甲羅を持つ敵に有効で装甲を破壊し、内部で爆発することで凄まじい威力を得ている、その性質上使い捨てで、限りなく近づかなければ効果を発揮しない。
備考:全体大敵に機動力と防御力の向上が図られた機体で機体色はマットブラックと差し色で赤を使用している。近接戦闘能力に主眼をおいており、前衛をはるための機体と言っても過言ではない。それでいて大型滑腔砲による長距離戦にも対応しているハイエンドな機体と言える。 しかし多彩なカスタムがされていることからこれ以上の拡張性に乏しく、器用貧乏である感覚が否めない機体でもある。
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