【戦闘・3L】極東戦線【初心者、途中参加歓迎】

機体名:スサノオ秋ヶ瀬少尉機

カスタム

頭部：装甲を最低限の厚さにし、アンテナの出力を強化している。そして様々なセンサーを増設。

胸部：最新式のコンピュータを4基も搭載しており、恐るべき演算能力を発揮する。害獣による探知を防ぐためにエーテル炉は小型軽量で発熱の小さい物を搭載しているが出力はベース機の7割ほどしか出ない。内臓火器の搭載スペースにはコンピュータとエーテル炉の冷却システムを搭載。なお、こちらも装甲を薄くしている。

腕部：装甲を薄くする代わりにフレームを補強しており、耐久性を向上させている。

脚部：装甲削減。武装は搭載せずに夜間作戦用の探照灯や予備砲身、予備弾薬を搭載

バックパック：中央に小型のブーストユニット、それを挟み込むようにウェポンラックを搭載。ブーストユニットを小型化したことにより跳躍力は犠牲になったが、熱量削減と重量軽減による武装搭載量増加の恩恵はある。

武装

銃火器（主武装）：「腕部127mm速射砲」、「肩部20mm近接火器システム」　主に飛翔体の迎撃や飛行する害獣を撃墜するのに使用する。搭載コンピュータと連動しており、非常に高い精度での射撃が可能

重火器（大型武装）：「小型ミサイル垂直発射システム」バックパックのウェポンラックに搭載されている。ミサイルの種類を変更することで、対空、対地、水中のいかなる目標へも攻撃が可能。また、能力を使用した場合、複数目標の同時迎撃まで行える。

重火器(副武装)：無し

投擲武装：無し

格闘武装：「指向性炸薬付シールド」バックパックを守るような形で背負うように設置されている。指向性爆薬が埋め込まれており、敵にぶつけて爆発を起こして攻撃するという戦法も可能となっている。

その他：探照灯、予備弾薬、予備砲身

備考：多数のセンサーとコンピュータを武装と連携させることで目標を素早く探知、迎撃する事に秀でた機体。前に出て敵を殲滅する火力こそないが、非常にバランスの取れた武装となっており、支援においてその性能を最大限に発揮する。また、装甲を薄くしたことにより重量負担が減り戦闘継続能力は向上したが、直撃を受けた場合それが即時に致命傷となる危険性もある。エーテル炉やブースターを小型化することで、熱探知をされにくくしているようであるが、すべての害獣に効果があるかは不明。
機体カラーはグレー、部隊章や注意書き等はホワイトとなっている。