【H×H】ほのぼの日和？【オリキャラ】

>>主様

日本名前 月花　時雨 (つきばな しぐれ)
名前 アリス・グランベーナ(主に仕事関連では此方。)
呼び名 アリス、グランベーナ、時雨、月夜等様々。
年齢 見た目20代？(イルミよりちょっと下？)
性格 ♀
性格 仕事用、普段用、等と様々な事柄で分けていて、どれも性格が殆ど一致しないため本来の性格がわかり辛い。肝が座っているのか脅されてもびくともせず、常に明るくポジティブシンキング。そのせいで嫌われていようとめげないメンタルがある。人懐っこく、フレンドリーで人見知りとは縁がない人。女だからと舐められないようにといつも凛としている。よく表情がころころと変わり、無邪気な子供や犬を連想させることも。感情豊かだが普段の時は感情の制御が子供並みに下手。また、普段の時は相当なおバカで名前もろくに覚えきれず、あだ名で呼ぶこともある。大体は詳しくは絡んでから。性格ががらりと変わる瞬間もある

容姿 ちゃんと手入れされた濡羽色の髪は胸下辺りまで長く、普段は基本下ろしているが仕事の時、暑いとき、邪魔なときは蝶のパーツやら小降りの鈴やらがついた簪でハーフアップのような形で纏めている。前髪は左で分けていることが多く、仕事時はハーフアップのため、左右のどちらかに分けることなく放っている。目はどんぐりがたのまんまる。二重で右は黒色だが左は赤色のオッドアイ。普段は髪で隠すか眼帯をしているが、仕事の時などは左目には緩く包帯を巻いていて、暗闇では包帯から覗く青い目が暗闇の中、光を放っている(夜であり、念を使うか気分が高揚した時だけ赤から青に変わる)肌の色は白く、顔立ちは普段の時は性格のせいか幼いながらも凛としている部分があり、仕事の時などは凛としつつも儚いような印象を相手に与える。しかし、物凄い美人というわけでもなく、ただそんな印象を与えるだけである。身長は155cmくらい｡体型は細身ではあるが女性らしく丸みを帯びていて出るとこは出ている。また、体を鍛えているのか程よく筋肉がついていてしなやか。服装は普段は黒を基調としたゴシック系統の服など様々ではあるが仕事時は和風のゴシックで、着物系統を身に纏い、靴は踵と爪先に鉄板入りのブーツ。トンファーを持ち歩く。首にも包帯を巻いており、両端の紐は長めで腰くらいまでの長さ。また、腰辺りに般若の面を身に付けていて、時折それを被っている。

念能力 特質
天使の歌声 エンジェル・ヘヴン
怪我、物が破損等をした時、時雨が怪我、破損物に触れる、元に戻れと口にすることで、その怪我、破損等が治る。自身の怪我であれば重症であろうが早く治せるが時間をかけていないため、軽傷等なら怪我をする前へと戻せるが、中傷、重症辺りになると完全に元通りにはならず少しマシになるくらいで体力もかなり消費する。時間を掛けるのであれば怪我そのものを負う前の状態へと戻すことができるし体力も然程消費されないが、相当な時間も掛かるし、使っている間は念が怪我をしている箇所へと集中するので隙になりやすい。また、相手や破損物に使うときは対して時間を掛けない上、あまり体力も消費されないし、隙も出来ない。病気に掛かる前に戻したり、死人を生き返らせたりなどは出来ない。元々は相手に使うための技だが無理矢理自分にも使えるようにしている。
時空の知識 スペース メモリアル
自身の知識のなかにあり、実在するものを出すこと、もしくは自身の保有物をその空間へ保存することができる。正し、きちんとイメージが出来、尚且つ時雨が持つことができるものに限られる。仕舞えるものについては限界などはなく、イメージ的にはとある四次元のポケット。しかし、物を作り出すときには物によっては負担がかかる。どんなものでも作り出すときは頭を使うため、能力を使ったあとは頭痛がし、負担が大きいほど酷くなり最悪数日間は動けなくなる。また、動けない間は能力すらまともに使えない。
神の気紛れ/ マキュリアル・ゴッド
身体能力、五感が著しくアップし、念能力の円等の性能が上がり、重たいものでも持ち上げることができる。強化できるパーセンテージがあり、それに、よっては元に戻す念を同時に使いながらじゃないと体が持たなかったり、体が壊れることも

武器 / トンファー、鉄扇、短刀、念を使って作られた特殊な日本刀二振り、同じく念を使って作られた銃を二丁。狙撃銃など他にも様々なものを所持していて、依頼によってはスペースメモリアルから取り出したりする。基本、何でも扱えるように育て上げられている。

過去 / とある暗殺家業を生業とする家の長女であったが、生まれてまもない頃にグランベーナ家に代々伝わる暗殺養育の方法として流星街に捨てられていたが、奇跡的に5歳まで生き残りなんとかグランベーナ家へと戻ってくる。家に戻ってからと言うもの、それなりに名が知れるグランベーナ家の名に恥じぬようにとみっちり鍛えられ、ハンター試験も見事合格。その後も体を鍛えることを怠らず、ハンターになってから始めた何でも屋の方では『夜月(ヤゲツ)』と呼ばれている。流星街から戻ってきてからはゾルティック家の長男であるイルミによく修行をつけてもらって居たりしていてなんだかんだで今も仲が良く、イルちゃんなんて呼んでおりまるで兄のように懐いていて、家族もゾルティック家の長男ならと何も言わない。長期の仕事で日本へと行った事があり、そこでは親の親戚の家でお世話になっていてそこで日本名を貰う。どちらかと言えば親戚の家の方が好きだった為、此方を本名として使い、偽名として本来の名を使っている。身体能力や五感などは元から鍛えていることもありそれなりに良かったが念に目覚めてからはそれに拍車が掛かった。念能力は家族とイルミに磨かれ形にはなっている。
備考 何でも屋をしながら暗殺家業をしっかりとこなし、仕事を分別するため携帯は２台持ち。依頼人はお偉いさんから犯罪者等、たまに同業者から来ることもある。情報は隠すときもあれば隠さないときもある。本人いわく、隠していてもいつかはバレるらしい。中々の情報網を持っていて、家の知名度もゾルティック家には劣るがそこそこある様子。自身の情報はバレようとも依頼人の情報管理等はしっかりしているため、依頼人の情報が漏れたことはない。オッドアイは母親からの遺伝で世の中にはそういった目を狙う盗賊集団もいると教えてもらってからは昼間は基本隠している。三度の飯より昼寝好きで寝れないときは本を読んだり音楽を聴いたりしている。
一人称は仕事時も普段の時も私｡二人称は仕事時と普段の時で異なる｡
ちなみに小さい頃にいった将来の夢はイルミのお嫁さん。家族は固まったがイルミはまぁ、いいんじゃない？なんて真顔でさらりと言ってのけたこともあり、一時期二つの家族が慌てたがイルミはただの冗談だとカミングアウトしたことで落ち着いた。今でもイルミはそれをネタにからかうこともあり、家族もイルミのようにからかうことも。

(先ほどの者ですがこんな感じでどうでしょう？昔の使いまわしですが、不備や訂正が要るところがあれば直ぐに書き直しますね)