家主 2017-02-11 01:22:29 |
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>紅
それぐらいさせろっての。…それとも俺じゃ不満か?
(律儀で謙虚な彼は弟の様に思え、何だか可愛らしくぽんぽんと頭撫でてはふと悪戯心が湧き上がったのかずいっと顔近付け意地悪く問い掛けて)
>大和さん
…、はぁ。あんたには敵わねぇな…。
(ころりと表情を変える無邪気な彼を目にすれば何とも言えぬ面持ちで視線をすっと逸らし。「張り切り過ぎてすっ転ぶなよ」只でさえ動きにくそうな格好をしている相手が危なっかしく思い一応注意を促すも、やはり不安で近付けば酒瓶受け取り机まで代わりに運んで。再度台所へと歩み二人分のグラスとアイスペールを用意し)
>蒲原
─…ココロが込もってねぇぞ。
(謝る姿勢は感心できるも続けられた言葉に溜息をひとつ。掛けた言葉も無意味で終わってしまえば「遅くなる時は都合の合う奴と帰る、若しくは呼べ」と再度確認をし。機嫌の良い彼とは裏腹に" 似合う "そのたったその一言が言えない大人は変な意地を張り仏頂面で「まぁまぁだな」と)
>須賀
サンを付けろ、サンを。つかお前大和さんの事も呼び捨てで呼んでんじゃねぇだろうな…っ。
(からかいも無く呼ばれた名前に僅か目を見開くも誤魔化す様に指摘し、ふと疑問に思ったことを口に不安を滲ませた表情で見遣り。「…まぁ完全にねーとは言い切れねぇな。そういやお前って何して…ッ」差し出された携帯画面に表情変えず受け取ればポケットに突っ込み曖昧な回答を返せば、相手の職業について無知だった為良い機会だと思い尋ねようとするも突然背に重みを感じればびくりと肩を揺らし。「仕事が大変なのは誰だって言える事だろ。おら、此処で寝んならベッド行け。連れてってやるから」驚いた所為か若干早口になりつつ寄りかかったのは眠気があるからだろうと判断し咄嗟に立ち上がろうと)
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