＿ 恋人は大切に。＿

>>神楽ちゃん

…助かります。それじゃあ、これだけ持ってもらえる？(声を掛けられれば優しい子供だと思い、少しだけ迷う素振りを見せたあと、袋から両腕で抱えられる食材を幾つか取りだし、幾分か量が減った袋を申し訳なさそうに眉を下げながら差し出して。)

（/いえいえ！此方も不馴れですが仲良くしてくだささると嬉しいです！本体は失礼させていただきますが、何かあれば御呼びください！）


>>総ちゃん

？…あら、総ちゃん。お仕事はどうしたの？(弟の声が聞こえ、足を止めて声が聞こえた方角を見ると先程まで自身が持っていた荷物を持っている弟の姿があり、驚くかと思えばそんなことはなく優しく微笑みながら仕事のことを尋ね、荷物も悪戯で取られたとでも思ったのか取り替えそうと手を伸ばし)

(/初めまして、絡らみ有難うございます！此方こそ不馴れですが仲良くしてくださると幸いです。背後は引っ込みますが、何かあれば御呼びください！)


>>十四郎さん

！…ありがとうございます。(歩いていると先程まで抱えていた荷物が奪い取られ、きょとんとした顔で荷物を抱えていた腕を見た後、声がする方を見上げて見ると相手の姿に嬉しそうに微笑んで、本来であれば自分が持つべきものなのだが、転んでしまいそうだったことも確かなため言葉に甘えることにし、頭を下げ礼を述べ。荷物が無くなりしっかりとした足取りでゆっくりと歩きつつ「十四郎さんと会えるなんて思いませんでした…お仕事？」と嬉しそうな笑みはそのままに首をかしげて。)

(/是非何かあれば御呼びください！同じく、一度失礼させていただきますね)