「あーゆー、あめいじんぐ？」：ひぼ

(/お待たせしてしまい申し訳ありません。付き合いきれぬ、と云うのであれば遠慮なく縁切りしてくださいませ。此方に非がありますので咎めるつもりも権利もありません、申し訳ありませんでした。
山姥切の件了解しました。そうじゃないとさすがに審神者がアウェイ過ぎますものね。今頃気付きましたが採用させていただきます。提案ありがとうございます！では、絡み文投下させていただきます。勝手に 山姥切が週一で審神者と微々たる交流を持っている 事になってしまいましたが、やめてほしい等ありましたら別のを投下させていただきますのでお気軽にどうぞ。不明な点などあれば気兼ねなくお尋ねください。大分遅レスですが、これからどうぞよろしくお願いします。)


この中に我らが主がいるのかい？
「…ああ、滅多に顔を出さないがな。」
　(深い眠りから覚醒し最初に見た深海のような深い蒼の瞳が忘れられず幾月か過ぎ、似たような瞳の仲間は見るもののやはりあれには敵わないと感じる今日この頃。己が顕現した本丸では審神者との言葉が通じず業務が刀剣男士に一任されてるとはいえ、日々の戦歴を把握するのは必要なことだと初期刀の山姥切が週の終わりに簡易に纏めたものを渡しているのを知り、ついて行くことに。たどり着いた一室の前で上記を述べ疑わしげに聞き耳を立てるが本当に人が居るのかと疑問が浮かぶほど静かで、山姥切の返答を聞きながらもいまだ中に人がいるとは思えず首を捻り中で何をしているのか等思考を巡らせ。山姥切が障子に声を掛けるのを数歩後ろから静かに見守り、障子の向こうにいるであろう相手の動向を気にしながら)
「山姥切国広だ。……入るぞ」