お姉ちゃん 2017-02-05 00:04:49 |
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「聞いて聞いて、昨日ね、郁がねすっごい可愛かったんだよっ。――て、ちょっと行かないでってばー!」
「郁ー。明日さ、友達とカラオケに行ってくるんだけど…服選んでくれないかな?…お願い!」
「かわいーなぁ…。私、郁がいれば他には何にもいらないかも。…それぐらい大好きってこと!」
名前 : 日向 悠葉( ヒナタ ユウハ )
年齢 : 17歳(高校2年)
容姿 : 身長162cmで太りにくい体質なため少々痩せ型。今は亡き母の明るめの茶髪で光に当たり具合によれば赤茶色にも見える。ストレートのミディアムヘアで前髪は目に少しかかる長さで普段は左流しにして前に来ないようにヘアピンで固定している。毛先が痛まず綺麗に保たれているのは母が自分の髪が好きだといっていてくれたから。故にどれだけ洒落っ気が無くても髪の手入れは欠かさない。瞳はパッチリとした二重で目尻がわずかに下に垂れ下がっている。色は髪色と同じくブラウンで彩られている。右に泣きぼくろが有り、顔の輪郭は少しほっそり、唇も少し小さめなため美人さんに見られることが多いが笑うとえくぼができるため可愛いと言い変えられることも多少。制服は着崩すことなくちゃんと着るところに真面目さが現れる。冬場には必ずセーターを着用するなど寒がりなところも。プライベートでは特にお洒落を気にかけることがなく、外出がなければジーンズとTシャツで過ごすことも多数。友達と出かける際には、ファッションセンスがある弟に頼み込むこともしばしば。
性格 : 誰もが認めるお人よし。相談事や、頼まれごとが断りにくくていつの間にかいろんなことを抱えて一週巡って自分が苦労していることも。しかし、文句は一切言わずに自己主張もあまりしないため大人しめな印象がある。子供の面倒を見ることが大の得意で近所の子供たちからもモテモテ。素直で、人を疑うということを知らない純粋さが有り、しっかりしていそうで意外なところで抜けているなど少々危なっかしい性格。起こる事がないわけではないが、弟に関してはものすごく甘い。最終的には、しょうがないなぁと許してしまうほどの甘やかしっぷり。弟のあまりの可愛さに、周りの友人についついその可愛さを語り、ため息をつかれることも少なくはない。ずっと一緒にいることが多いせいか、自分以外の女の子といれば知らずにヤキモチを焼き、その子の目の前で後ろから抱きついてみせるなど無意識に自分のものだと主張してしまうほど実は独占欲が高い。一生離れないことを信じて疑わないほど弟に依存気味。弟君がいればなにもいらない。
一人称: 私
二人称: 親しい人には名前呼び、それ以外は敬称をつけて苗字呼び。弟は郁と呼ぶ。
備考 : 物心が着いた頃に交通事故で母親を亡くす。母親が大好きっ子だったため長いあいだふさぎ込んでしまったこともある。男手一つで育ててくれた父親には言葉で表せないほど感謝しており、結婚も心から祝福していた。新しい母親にも直ぐに懐くがいつまでも心を開かない弟にめげずに声をかけ続けた。開いてくれてからは、一人っ子だった自分に可愛い弟ができたことが嬉しくて自分から面倒を見ることを買って出た。共に過ごしていくうちに、弟にすっかり依存してしまう。周りからはそれを指摘されたが、自覚はしていない様子。
部活動は未所属、代わりに生徒会副会長を努めておりたまに帰りが遅くなってしまうことも。それでも、友達の誘いを断るなど弟のためすぐ帰るようにしている。仲のいい友人からは、「ユウ」という愛称で呼ばれている。恋愛は全く興味がない。ゆえに弟への愛も家族でのでしかない。
弟の雷嫌いは知ってるが特にそれについて言う気はない。ただ怖がっている傍に寄って雷が収まるまでずっといてあげることしかしない。逆に、幽霊などが苦手。幽霊屋敷なんてもってのほか。しかし番組や映画は、見なきゃいいのに気になってみてしまうタイプ。結局は、夜なかなか寝付けなくなることも。
(/ 予想以上の可愛さになんともいません…現在背後は画面の目前で悶絶しております←。いやもう、文句のつけようがないですよ!少々ヤンデレチックでも、郁君だから許します!可愛いという言葉しか出てこないです…。
此方も、PFを作ってきましたので目を通していただければと思います。お姉さん、というよりはちょっと抜けてるのを押し出したようにも見えます…、なんか郁君がいなきゃダメなお姉さんになっちゃいました。どこか不備がございましたらご指摘お願いします! )
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