[拾遺物置場]

（／お気遣いありがとうございます。
改めて、無言で長い間放置してしまい大変申し訳ありませんでした。駄目なわたしに勿体無いやさしいお言葉をたくさんくださって、感謝でいっぱいです。このようなお相手様に出会えたわたしは幸せ者です。
どうかよろしくお願いいたします。


設定については前回の続きから話してよろしいでしょうか？
Aの家が父子家庭というのは良いと思います。母親は幼い頃に亡くなっていて（イメージが悪くなるので離婚はしなさそう）、父親は愛情も与えしつけもきちんとしてきた"つもり"。ただ仕事を優先するのでAは（無自覚だが？）幼少から寂しい思いをしてきた。Aはそれでも父親を尊敬し、言うことをよくきいて自慢の息子でいられるよう勉学にも励んでいた。事件後、父親は金で被害者家族を黙らせ、Bのような生徒のいる学校には行かせられないと半ばBを非難しつつAを転校させる、後Aは難関高校、難関大学へ進む。若しくは金で解決後、父親は少なからずAを愛していたので自分の育て方が悪かったと悩み鬱になる。Aは転校させられ、高校も大学も父親の膨大な貯金で通うが、父親の世話をしながらの毎日を過ごす…とか。
Bの家庭は割合普通、両親は離婚はしないが不仲（若しくは若いうちに出来た子供がBで、二人は未だに恋愛気分）で二人ともBに興味がない。Bは性格上反抗することもグレることもなく、過度なネグレクトはなかったので生活に不自由することはなく寧ろゲームや漫画を買えるくらいにはお小遣いも与えられていた。学校での成績に無関心なのは勿論、夏休み中帰ってこないBを気に留めず、Aの父親から棚からぼたもち的に大金を受け取るも事件のことにも然程興味を示さなかった彼らは、それから学校へ通わず部屋に閉じこもったり夜になってから街へ繰り出すBを咎めもしなかった。不特定多数の男と寝るようになったBは金で身体を売ることを覚え、高校へ進学するも中退。ずるずるとアンダーグラウンドの世界に生きる。Aとの夏休みが忘れられず、Aが全てで、Aを捜そうと試みるも挫折。他の誰でも満足することはなく恋愛もしていない。みたいな…感じでしょうか……。
Aの設定はそちらで確定して頂いても大丈夫です！ ８年後…２３歳くらいの彼のイメージ等ももしありましたらお聞かせ下さい。
早速長文ですみません……、お相手してくださるというのが嬉しくてつい早く進めたくなってしまいました。）