主 2017-02-04 19:44:12 |
通報 |
「吸血鬼、か。綺麗なもんだな」
名前 / 篠宮 アシュレイ
読み / Shinomiya Ashley
性別 / 男
年齢 / 26歳
詳細 / 濡れ羽色の髪は指通りの良いストレートで襟足は項が隠れる程度、前髪は目にかかるので適当に左右へと分けている。横の髪は顎のラインより少し上。切れ長の涼し気な印象の目元に、瞳は深みの強い青。通った鼻筋と薄い唇で口元の左下には小さな黒子がひとつ。肌の色は白く、着痩せするが脱げば無駄のない細マッチョ体型。神父服がメインで、立てた襟元から踝辺りまである黒いそれで釦は鎖骨の辺りから腰の辺りまであるがきっちり留めている。首元からロザリオを、腰からベルトを巻いてホルスターの様なものの中には小さな聖書が入っており左腰辺りに提げている。下は黒いYシャツにスキニーパンツ、普段はあまり見えないが太股まであるロングブーツを履いており全身黒ずくめ。身長は178cm。
基本的には物静かであまり口数が多い方ではないが普通にコミュニケーションは取れるし感情もある。ただそれがあまり表情に出にくく誤解を招きやすくなっているのが残念なところ。掴み所のない謎めいていると思われていても時と場合によってはストレートで無神経とも思える言動をとることもあったり。仲の良い人からは素直なだけと言われているとか。意外と世話好きのお節介な所もあったりするが上手く伝えられない不器用さん。ちょっとだけ好奇心の旺盛なところもある。
日本人(母)とロシア人(父)のハーフで両親ともに既に他界してしまっているが、父の仕事であった神父を引き継ぎ、廃城のある小さな町の教会で仕事をしている。
他 / 関係性と致しましては吸血鬼と神父。少し相容れないお互いの存在かもしれませんがそこにドラマが生まれてくれたらなと…!
始まりの接点に関しましては、夜な夜な吸血鬼(ルーカスさん)の事で悩んでいると町人から依頼を聞き、これ以上被害が出ないようにと言うのと興味本位( )からその城を調べに夜更けに出掛け入口の所で帰ってきた吸血鬼(ルーカスさん)と出会う所から…というものを希望しております。
その後の発展等に関しましては相談しながら進めていきたいと思っております。
絡み文 /
廃城…か。如何にも、な雰囲気だが単なる迷信か…。
( 草木も眠る夜も更けた頃、高くのぼる青白い月だけが町全体を照らしていて。むかしの煉瓦作りなどを残しつつ現代の洋風も取り入れた小さな町で噂になっている吸血鬼の話。そこまで詳しく知らなかったし今時吸血鬼なんて、と正直な話馬鹿にしていた所もあったが町人の不安そうな顔を見ていたらそれはそれで放って置けなくて、活動するなら夜それまで待ちようやくやってきたこの時間帯。少し肌寒いので何時もの神父服の上から黒いロングコートを羽織り、ボタンを留め片手に懐中電灯とコートの下には定位置にロザリオと聖書を提げ、教会を出る前に中央の奥にあるキリストをへ向かってコートの上から胸元にあるロザリオを握り祈りを捧げてから出ていき。肌寒さと昼間の暖かった気温の所為か辺りには濃い霧が立ち込めており少し見づらくて、その演出が陳腐なものにさえ思えてしまうが少し離れた場所にある荒地の廃城はその大きさから城の一部を見ることが出来るが本当にあんな所に居るのだろうかと、内心少しだけ不安に覚え。懐中電灯の灯は余計に霧を強調させ見えにくくするだけだと分かり灯を消せばコートのポケットにしまい。自分の歩く音以外どこか遠くから聞こえる車の音や犬が鳴く程度の音しか聞こえなくて、獣道の森を抜けていき、城へと続く一本道まで辿り着いて改めて見ながら上記呟いて。そのまま月明かりの頼りない光だけで進んで大きな門へと辿り着き、入口となるこの門はまだ綺麗で重厚なのが触れてみるとそれだけで理解でき、他の窓などは割れていたりもして少し辺りを見渡して見たがやはりこの正面から入るしかなさそうで取り敢えず、と軽くノックをし「 だれか、居るか 」と声を掛けてみて )
( /主様ご回答の程ありがとうございますっ。
上記pfの方で如何でしょうか。現代と少し昔を織り交ぜたようなそんな世界観の中でお話を進めていけたらなと思っております。不備等ありましたらよろしくお願いします。 )
トピック検索 |