トピ主 2017-02-03 08:17:15 |
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>龍海先輩
…あんたが嫌ならしないよ。ほら泣かない、結局どこ怪我したの?
(一先ず相手が落ち着いてくれたことにほっと肩を撫でおろし。大きな相手だというのに何だか幼い子を相手にしているような不思議な感覚を覚えつつも相手を呼ぶように手招きつつ保健室へと入っていき、そっと椅子を用意してやり。)
>関場先輩
…あんたよく恥ずかしげもなくそんな風に言えんな。
(芸術系に秀でているからこそ人に褒められるのはこれが初めてでもなかったが、面と向かって声を美しいだの透き通っていただの言われると流石に少々照れくさくて、思わずほのかに赤みを浮かべてしまう頬を両手で押さえながら呟くと気まずそうに視線を逸らして。)
>瑠璃宮先輩
ん、そう。先生ならまだ戻ってきてないけど…何の用、俺で対処できるならするけど。
(此方に保健委員か、と問いかけてきた相手は見たところ具合が悪そうでも怪我をしている様子もないためそっと椅子から立ち上がり其方へと寄っていき。先生に用だろうか、一先ず己でも対処できるならとその要件を訊ねればじっとそちらを見つめながら緩く首をかしげて。)
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