ジャバウォック島【弾丸論破シリーズ/NL.BL.GL】

＞王馬

んだよ、手を出す気ねーのなら最初から言えって！そうすりゃ俺だって…っと、着いたな。
（　相手の奥底に潜む感情も何もかもが見えない笑みは心臓に悪く若干青ざめながらドキドキして、それを隠すように若干大きめな声を発し。彼の言葉が本当ならば己は彼女との関係を心配せずとも良かったし、なにより仲良し宣言する必要性も無かったのだ。だが嬉々を全面に押し出した笑顔を目にして、結果的には良かったのかもしれないと思う事に。そうこう考えている内に目的の場所へと辿り着き　）

＞天海

釣りって良いよなぁ。心が穏やかに…うおおぅ！？んだこれ、引きが強ぇええ！
（　海で泳いだり砂浜でスイカを割ったりという楽しい行事も好ましいが、静かに釣りを嗜むのも好きで。電気街から部品を持ってきてミニロボットを作ったり廃棄されたゲームを修理して使えるようにするのも良さそうだ、などと波を音を聞きながら考えていたら急に竿が弧を描き海面へ引っ張られて。しかしこれまでのものよりも格段に力が強く中々引き上げられなくて苦戦していたところ近場に人がいる事に気付き「そこのお前！いきなりで悪ぃけど、ちっと手伝ってくれ！」と相手へ助けを求め　）

（　／　初めまして、絡ませて頂きました！なんだかダンロン２のキャラで申し訳ないですが、是非とも仲良くして頂けたら幸いに御座います！宜しくお願いしますねー！　）

＞最原

は、俺の髪に…？あー…その、なんだ、最原ってロマンチックな奴なんだな。ビックリし過ぎて、何も言葉が思い付かねーや。
（　突拍子もない返答に数回瞬きをして。これまでに他者からモブキャラ扱いされたりと決して良い風には捉えてもらえない事が多かったため容姿を美しく繊細な物に例えられたのは初めてで、どんな反応をしたら良いか分からず視線を泳がしながらも必死になって考えた言葉を途切れ途切れに紡いでいき。勝手に頬が熱を帯び始めたのを感じ取れば片手でそれを隠すようにして　）