ジャバウォック島【弾丸論破シリーズ/NL.BL.GL】

>左右田くん
僕は超高校級の探偵だから、君の身辺については既に調査済みなんだ。だから今も何を探してるのかすぐに分かったんだよ。―――って言いたいけど、偶然…かな（小難しい表情を浮かべる相手の目前に人差し指を立て、冗談めかして言葉を紡げば「その貝殻が左右田くんの髪の色に似てたから」と続けて口元を緩め）


>王馬くん
それはそうだけど…、……うん。僕で良ければ付き合うよ（己と居てもつまらないのではないか、という一抹の不安が過るも相手の笑顔に安心した様子で微笑を浮かべると帽子を深く被り、姿を見下ろし）…王馬くんなら大丈夫だと思うけど、迷子にならないでね。


>天海くん
……！天海くんも来たんだね。この島、色んな施設があるみたいだよ（相手の姿に気が付けば此方からも歩み寄り、浜辺に行くまでの道すがら目に入った映画館やスーパーマーケットを思い出しつつ喜色滲ませた声色で告げて）

／絡み失礼します！