ジャバウォック島【弾丸論破シリーズ/NL.BL.GL】

＞キーボ

…っと、挨拶がまだだったな。俺は左右田和一、超高校級のメカニックだ。宜しくな、キーボ！
（　喜怒哀楽がはっきりと出ている上に、しっかりと受け答え出来ている所を見ているとロボットというよりは人間そのもので。飯田橋博士は凄い人物なのだと尊敬の念を抱きつつ、まだ己の名を告げていない事を思い出せばニッと笑い自己紹介をして。ふと修理してあげる時があれば、その際に構造が見れるのではないかと思い「あ、壊れた箇所とかあったら言えよ？この俺が修理してやっからな！」と言い足し　）

＞最原

そうそう、そーなんだよ！…へへっ、ありがとな。これでソニアさんのハートをがっちり掴んでやるぜ！
（　ぱっと全面に喜色を表せば桜貝を受け取り胸ポケットに滑り込ませて。これをペンダントに加工すれば喜んでくれること間違いなしだという謎の自信に満ち溢れ。しかし何故己がこれを求めていた事が分かったのだろうかと不意に疑問に感じ「――にしても、俺がこれを取ろうとしてるって事よく分かったな。他にも貝はあんのによ。」むむ、と考える素振りを見せ　）

＞王馬

だーっもう分かった！オメーと仲良くすりゃ良いんだろっ！その代わり、ソニアさんには手を出すなよ！
（　相手と彼女が仲良さ気に会話する様子が嫌でも想像出来てしまい、むぎぎと悔しそうに歯を噛み締め。先程の想像に比べたら悪の総統なんて些細な事に思え、半ばやけくそになりながら前へ回り込むと交換条件付きで仲良くする事を宣言して。ここまで来たらもう後戻りは出来ない、それならば突き進むのみだと「ほら、遊びに行くぞ！ネズミー城でも何でも好きな場所を選べ！」がっしり手首掴むと引いて歩き　）