梟 2017-01-28 23:59:15 |
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>光秀
それを俺に問うのか…。勿論、天下を手に入れる為。…とでも言っておこう。(強くなる意味などとうに理解している者と思っていたが、やはり此処はきちんと言っておくべきだと何れ、天下を治める事を再度誓えば高らかに笑えば汗を拭う姿を見ながら「これから鷹を狩りに行こうと思っているのだが、光秀。…来るか?」一度沈黙を流した後、共に来たくないだろうが己の誘いなら嫌でも来るだろう。それに城に籠るのも飽きるので外へ出る事に対して一緒にどうかと誘ってみて)
>市
…市。(庭園へと歩を進めれば、目の前に見えるは幼き頃より大事に大事に見守ってきた自分の妹であり。ゆっくりと近寄り、名前を呼んでは近くに咲いてある綺麗な桃色の花弁が付いている花を一輪だけ取ればそれを彼女の前へと差し出し。「お前に涙は似合わぬ。…然し、その涙を流させているのは他の誰でもない…俺か。」目元に溜まっている雫を人差し指で優しく掬いあげ、拭って遣ると大切な妹に悲しい思いをさせてしまった事に心を痛めるが、やはり戦乱の世。例え、敵方に親族が居るとしても止めるわけには往かず。)
(/初めまして!信長の背後で御座います!どうぞこれから宜しくお願い致します。)
>帰蝶
俺の話など聞いた所で面白くも無かろう?…ま、帰蝶がそういうのであれば話すのも悪くはないな。…さて、俺の何が知りたいのだ?(随分と食い気味に問い掛けてくる彼女に、どうしたものかと疑問が頭を過ぎるが。それでも己の事を知ろうとしてくれている事に胸を踊らせると、此方も胡座を掻いた姿勢で肩肘付き、若干前のめりになれば話す内容は己では決められず彼女に委ねて。)
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