〈3L/(非)日常〉新開志学院奮闘記！〈華麗なる学生達〉

>>樺倉 椿

(午後一番の授業、課題作成のため学内移動可ということで、参考になりそうな資料を求め訪れたのは図書館棟。どのような本がどこにあるかを探すことまでは容易いが、複数階から成り大量の蔵書が詰め込まれたこの大きな図書室では目的の場所まで移動するのだけでも一苦労だったりするわけで。随分と歩かされた末にやっと目当ての本を見つけ手に取り、その場でぱらぱらと大まかに眺め確認すればパタリと閉じて。貸出カウンターへと向かうべく迷路のように連なる書架の間をすり抜けた先に、ふと視界に映ったのは見慣れた横顔。何を思っているのかぼんやりと中庭を眺めているように見える相手の着くテーブルへと歩み寄り、そのまま真正面の席へストンと腰をおろして。視線を向けながら自然な調子で「や。」奇遇だね、とでも続きそうな、ごく短い挨拶と共に軽く片手をあげ)

(/遅ればせながら絡ませて頂きました。図書室についての描写は背後様のイメージに沿わなかったり主様の御判断によっては無視して頂いて構いません。そして話し方と呼び方について迷ったのですが、先輩ということで苗字＋さん呼びか、会員同士ですしそれなりに仲良しという設定でも大丈夫でしたら苗字＋君呼びさせて頂くのもいいかな、と…。話し方は今回タメ口でいかせて頂きましたが、もちろんお嫌でしたら改めますので仰って下さいませ…！)


>>Charlotte Amelia Severy

ああ、そんなところだ。少し食べ過ぎた気がするから食後の運動に。
(腰を落ち着けたことにより、静かにそよぐ少し乾いた風とすぐ傍から聴こえる絶えず水面を叩く音が耳に心地よいBGMとなり、また降り注ぐ柔らかな日差しも相俟った上に食後であるという条件も重なって、今目を閉じれば恐らく忽ち意識を手放してしまうだろうというほどの安らぎを覚え。ほうっと一つ息をついては、問われたことに対する答えを一拍置いて返し。忍び寄る眠気を制するように目を数回しばたかせ、続けて「ところで今日の昼は何を食べた？」と。文化の差違を持つ相手の話を聞くのはなかなか興味深いもので色々と聞きたいことはあったが、まずは他愛ない会話から始めようと)

(/お返事遅くなり申し訳御座いません…！知り合い設定の御快諾ありがとうございます。名前がカタカナ呼びなの可愛いですね。こちら割と砕けたキャラクターなので、馴れ馴れしくすることもあるかと思いますが仲良くしてやって下さいませ。では背後は失礼致します。)


>>白弓 舞香

はは、ありがとう。そこまで言われると照れるな。
(拾った声質から違和感を悟れば一瞬考え、間を置かずしてそれに気づかぬふりをしつつ少しはにかんでみせれば素直に礼を述べて。パーティーの案はやんわりと否定されたが、思いつきであれやこれやと提案してみては棄却されるのはいつものこと、もう慣れっことでも言うべきかさして気には留めないものの、表面上はさも残念そうに口端を少し引き下げ、椅子に凭れていた体を起こし両手の指を組んで机に肘をつきながら溜め息を一つ。「いいと思うのになぁ。我々にとって社交場は大事だろ。ほら、新しいコネ作れるかもしれないぞ。」先程の表情から一転、笑いながら適当なことを言って席を立ち、コーヒーを入れるついで、目についた頂き物の菓子折から好みの焼き菓子を二つ三つ手に取り)

(/すみません、お返事が遅くなりました…！一つ質問がありまして、樺倉椿様宛てのレスにて図書室の構造を好き勝手に書いてしまっておりますが大丈夫でしたでしょうか。まずいようでしたら御指摘お願い致します…！一旦背後会話終えたそばから再びお呼びしてしまい申し訳御座いません。)