主 2017-01-25 00:09:03 |
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>>リカルド
..ああ
(孤立して生きてきた自分が他人から礼を言われる事など何時ぶりだろうか、況してや昔の相棒に言われる等考えてもおらず不自然に間を開けた後に返事し。先程の銃声を聞いてから付近には屍体が多数集まっており、此方に手を伸ばしてきた屍体の頭を斧でかち割りつつ、早足で大通りを進み。とある家の庭にある地下核シェルターの前で足を止めると片手で思い扉を開いて下へと続く階段を下りて。「世界の終わりを信じてた頭のイカれた司祭者の家だ。そいつは正しかったワケだが此処に居ないことを考えると身の守り方を知らなかったみたいだな」毛布や医療品も揃っていたシェルターは横長で、意外と広く。
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