>五十嵐 (なるほどこれは二十五だ、とやっと納得する。こんな背筋がぞくりとするような色気を出せるのは二十歳ではない。五十嵐の問いにくすりと笑って、自分から彼の手に頰をそっと擦りつけて)構わない、この時間だけは俺はあんたのものだからな。 (/昨夜は寝落ちすみませんでした…)