匿名さん 2017-01-24 19:11:03 |
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それくらい嬉しかったんだよ。でもそう言われたらまだまだこれからだもんねぇ。一番がたくさん増えて、もう順位なんて付けられなくなるくらいになるといいな。
(ㅤそう言われたらそうだったと何処か先走っているような思考にクスクスと笑い声を漏らしては未来を楽しむようなしみじみとした口調で独り言のように呟き。大好きの言葉に返って来たのは素っ気ないものかもしれない、されどその声色の中に確かに彩も混じっていればそれを敏感に感じ取り幸せそうに表情綻ばせ。果たして今は何時になるのだろうか。人の事を言えないくらいに声を上げた相手に「 イチさん、シー。 」更に自分の事を棚に上げ唇に人差し指を押し付け。それから頭に感じる一定のリズムにややして瞼は重力に負けていき。「 ⋯また明日、いい一日になるといいね。 」スリ、と一度相手の胸に頬を寄せた後に静かに寝息を零して )
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