じゃあ次はもっとカカオの強いやつで作るからね! ⋯ねぇイチさん、今日一緒に寝ようよー。 ( 甘い甘いとは言いつつも、結局トリュフを平らげてくれた相手に何とも言えぬ嬉しさと幸せを感じ取ればその感情を隠す事なく幸せそうに笑い。そうして暗に来年のバレンタインも⋯と言う返答を。お皿の上のケーキが半分くらいになった時、ふいに何を思ったのか夜の話題を振っては、期待満々な瞳を向けて )