あっ、し、失礼しましたー!! (一人の笑い声からみんなの笑い声という風に広がっていき、それを聞いた自分は恥ずかしさが最大までいったのか走ってその教室を出て行き。走っていればこの赤い顔も冷めるだろうと思っていたが、案外自分の教室が近く冷めることはなくて。更には自分の教室でも扉を盛大に開けてしまい、目立って。)