✶ 2017-01-15 20:52:26 |
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煩い煩い、その顔を止めろ!腹が立つ!大体テメェはいつも一言二言と余計なんだよ、黙って頷くとかできねえのか?ったく…張り合い以前に人間ってのは普通俺様の声を聴くだけでビビり上がるもんなんだがな、( 不満気にじろり )シーツに包まるドラゴンが居るか?冷たい石畳の上でどうどうと構える、その方が百倍それらしいじゃねえかよ。多少の冷えなんか屁でもな……待て。今伝記っつったか、それなら聞いてやらんこともないぞ。俺様に読み聞かせるっつうなら勿論ドラゴンが活躍する話なんだろうな?( 横へ蹲り / タイトルまじまじと )
星より?そりゃ相当だな、そんなにでけえなら俺様の立派な尻尾と比べてやろう。( ほうほう / 尻尾ゆらり )妙に気になったんだから仕方ねえだろうが。なっ、テメェの仕業か!要らない心配を掛けさせるんじゃねえ、後できっちり直しとけよ!胸がざわついたままじゃおちおちと眠れねえからな!( ぎゃあぎゃあ )
テメェ、高貴なドラゴンである俺様と犬っころとを一緒にするんじゃねえ!肉は妥当な対価だと思っただけだ、決して釣られた訳じゃねえからな!( 翼大仰に動かし )ふん、精々妄想に耽っておけ。片時も目を離すんじゃねえぞ、この俺様がテメェを古の世界とやらにタイムスリップさせてやるからよ。ありがたく思いやがれ。──さあて、彗星の野郎はいつ来るんだ?( 辺り見回し )
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