けんさん 2017-01-15 20:02:27 |
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「手合わせしてもらえるかしら? ああ、狼に怯えないで。私と彼は、二人で一人なの」
【名前】ヴェラ・ゲイル
【性別】女性
【年齢】24
【容姿】長い銀髪と切れ長の灰色の目をもつ。身長165センチ。美しい銀髪は自分でも気に入っていて手入れを怠らない。暑がりの為いつも薄着。動きやすい黒とワイン色の服を好んで着ている。正式な場所に行くときはめったに着ないドレスを引っ張り出して着る。
【性格】いつでも冷静沈着、臨機応変を心掛けているが、戦闘になり興奮すると我を忘れて突っ込んでしまうこともある。通常時は誰にも余裕の笑みを絶やさず表情が読めない。世話を焼くのが好きな姐さん体質。
【武器】女性でも振り回せる程度の短めの剣。刃は薄く平たく作られており、機動性は高いが刃こぼれしやすい為手入れが欠かせない。
【能力】ひとたび剣を鞘から抜くと大型の狼が姿を現し敵を攻撃する。狼を攻撃しても剣が破壊されない限り狼が死ぬことはない。ただ物理的に抑え込まれるなどすれば動けない。狼が剣からあまり離れていることはできない。また剣を振るう者と狼が別々の相手を攻撃することはできない。剣を鞘に収めれば狼の姿は消える。
【備考】剣に封印されているのは「アケラ」という名の狼の魔物で、通常の狼よりも大型で真っ白な毛並みを持つ。守護者に任命された際に王から譲り受けたものだが、当初アケラはヴェラに使われることを拒み、彼女が剣に触れるたびに現れて彼女を襲った。彼女がアケラと対等に渡り合いながら議論を重ねるうち、アケラは彼女の力を認め、道具ではなく友として彼女の剣になることを誓った。いまでは切っても切れぬ縁になっているが、その時にアケラが負わせた咬み傷が原因で彼女の左手の指は動かない。
昔恋人を失ったことから「誰かを守りたい」という想いを抱き剣の道にうちこんできた。その為国へ従事するという目的ではなく、他の国の敵対視などもあまり無い。一度仲間とみとめた者は命をかけても守ると誓っている。
(/4の参加希望の者です。pfあげさせていただきます。なにか不備などありましたらよろしくお願いします)
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