けんさん 2017-01-15 20:02:27 |
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【設定】
西欧中世的な世界観がモデル。少し現代に近い機械文明が発達している。
怪物の力を宿した剣は全て形状は違う。剣を直に触れることで怪物の力が所持者の体に入り込む。所持者は力を制御しなければ怪物に飲み込まれ命を落とすほどの危険性を持つ
世界には多くの国が存在し、各国ごとに特徴がある。
各国の王は騎士達に怪物の力を宿した剣を与え、国の守護者として任命する。
【募集枠】
メインの国
○アクア
海の上に浮かぶ世界一美しいと呼ばれる国
・国王(若き女王)
・アクアの騎士(3名)内一人は主
○フレム
山に作られた要塞のような世界一強大な国
わ
・国王
・フレムの騎士(3名)
○エアロ
森に作られた謎の国
・国王
・エアロの騎士(3名)
【キャラ】
「セリフ」
「名前」
「性別」
「年齢」
「容姿」
「性格」
「武器」剣の形状・能力発動は所持者の自由でON.off可能
「能力」発動時の特殊能力。武器の形状の変化や身体の変化なとは自由。必ずデメリットもお願いします。
「備考」
「若さなんて関係ねぇ。今の王はお前だ、堂々としてりぁいいさ」
「名前」ハクア・シュナイダル
「性別」 男性
「年齢」22
「容姿」水色得意珍しい短髪である。身長は174センチで体型はやや細身である。童顔であり若くみられやすいが表情は何処か凛々しい。服装は能力であるスノウの影響か胸元まで空いた白い鎧直垂に下半身には蒼い草ずりが残されている。足は革足袋に
わらじを履いている。上着はフードつきのロングコート状の和服。その他は黒いスーツを着用している。
「性格」一見穏やかで物静かなように見えるが、正義感が強くお人好しの一面がある。また基本的には優しいが戦闘時や怒りを覚えると自分で制御することができず感情にとらわれやすい。若くして守護者に選ばれるほどの才能の持ち主だが、それが過信となって身を危うくすることもしばしば。
「武器」off時は通常の打刀。柄と鞘は純白なのが特徴的である。能力発動時は打刀の形状が変化し太刀のように長くなり刀身は蒼く染まる。
「能力」 能力は蒼く染まる刀身から蒼い炎を纏い冷気を発することで触れた物を凍結させる。また水分を凍結させることで凍結した物の形を自由自在に操ることが出来る。また能力を限界まで発動させることで一定範囲内の天候を雪にさせ、一定範囲の気温を下げる。能力としては凍結させ相手を沈黙させることではあるが、周りの気温が高い場所や凍結させるものの熱が熱ければ熱いほど凍結には時間を要する。自らの体温や一歩間違えれば自分さえも凍らせてしまう恐れがあるため使用には難しく場所も選ぶ。
「備考」刀に封印したクリチャーの名は「スノウ」と呼ばれている女性の悪魔であり、 花魁のような白い和服を来ている。相手を誘惑し一瞬にして相手の体温を奪い、生きた人間を凍った人形のようにしてしまうとされている。この剣との出会いはハクアがアクアの守護者として選ばれた際に前王から譲り受けたものであり、長時間の末にスノウを屈伏させ自分の物とした。今となっては剣との関係は良好でスノウ自身もハクアを認めており、力を与えているが身体の影響が大きくなるほどにつれて自然と制限がかかってしまっているため能力を未だにフルに使えこなせないでいる。
守護者として選ばれた頃から自分に与えられた指名を常に意識しており、王にアドバイスをしたり国の一員として奮闘している。普段はアクアの町の風景が一望出来る塔で景色を眺めながらダラダラとしていることが多いが、彼としては異変がないかどうか警備をしているとのこと。戦闘方法は身軽さを活かしたアクロバティックな戦闘方であり、剣技に関しては左右に持ち手をいれかえたり、連続攻撃で相手を翻弄させるのが得意。能力で敵の動きを鈍らせて強力な一撃を与えるのが得意。
「手合わせしてもらえるかしら? ああ、狼に怯えないで。私と彼は、二人で一人なの」
【名前】ヴェラ・ゲイル
【性別】女性
【年齢】24
【容姿】長い銀髪と切れ長の灰色の目をもつ。身長165センチ。美しい銀髪は自分でも気に入っていて手入れを怠らない。暑がりの為いつも薄着。動きやすい黒とワイン色の服を好んで着ている。正式な場所に行くときはめったに着ないドレスを引っ張り出して着る。
【性格】いつでも冷静沈着、臨機応変を心掛けているが、戦闘になり興奮すると我を忘れて突っ込んでしまうこともある。通常時は誰にも余裕の笑みを絶やさず表情が読めない。世話を焼くのが好きな姐さん体質。
【武器】女性でも振り回せる程度の短めの剣。刃は薄く平たく作られており、機動性は高いが刃こぼれしやすい為手入れが欠かせない。
【能力】ひとたび剣を鞘から抜くと大型の狼が姿を現し敵を攻撃する。狼を攻撃しても剣が破壊されない限り狼が死ぬことはない。ただ物理的に抑え込まれるなどすれば動けない。狼が剣からあまり離れていることはできない。また剣を振るう者と狼が別々の相手を攻撃することはできない。剣を鞘に収めれば狼の姿は消える。
【備考】剣に封印されているのは「アケラ」という名の狼の魔物で、通常の狼よりも大型で真っ白な毛並みを持つ。守護者に任命された際に王から譲り受けたものだが、当初アケラはヴェラに使われることを拒み、彼女が剣に触れるたびに現れて彼女を襲った。彼女がアケラと対等に渡り合いながら議論を重ねるうち、アケラは彼女の力を認め、道具ではなく友として彼女の剣になることを誓った。いまでは切っても切れぬ縁になっているが、その時にアケラが負わせた咬み傷が原因で彼女の左手の指は動かない。
昔恋人を失ったことから「誰かを守りたい」という想いを抱き剣の道にうちこんできた。その為国へ従事するという目的ではなく、他の国の敵対視などもあまり無い。一度仲間とみとめた者は命をかけても守ると誓っている。
(/4の参加希望の者です。pfあげさせていただきます。なにか不備などありましたらよろしくお願いします)
>>all
(/絡み文を投下しています。)
どこに行ったんだ。このままヤられっぱなしじゃ、いつかまた誰が、、、、、
(もう一本の謎の剣が現れてはから各国の守護者の数名の守護者の命と剣が奪われ、各国の力は弱体化が進む一方で、アクアの国では亡くなった守護者の葬儀が行われていた。国の守護者一員が出席するなかでハクア一人だけは、そのやるせない気持ちを抑えることが出来ずに一人、謎の剣の持ち主の捜索のためにアクアの国を離れ、馬を走らせていた。とある族の縄張りに足を運べば一方的に攻め、情報を聞き出すなどをしては、また違う場所へと向かっていた。)
>>ハクア
あら、なにかしらね。
(エアロの森で一人、鍛錬をしていたヴェラは遠くから近づく馬の足音に気が付いて目を細めた。あの謎の剣が現れてからは国の者たちは外を出回ることを恐れ怯えていた。そばに寄り添う狼も鼻をうごめかし、むき出した歯の隙間から唸り声をあげた。)
よそ者の匂いがするのね。(ヴェラは抜き身の剣を携えて、何者かが近づくのを待ち受けた)
>>ヴェラ
エアロの森か、、。やつらの情報通りであれば、この森に盗賊団がいるはずだが。
(エアロの森に入ると乗っていた馬から降りては綱を木に結び、辺りを警戒しながら刀に手を添えて奥へてと入っていく。しかし、ただの盗賊団に守護者ほどの実力の持ち主を倒すことは不可能と思い、この情報は嘘ではないかと疑問に感じながらも歩き続けて)
>>ハクア
誰かが馬に乗ってきたのね…。(木につながれていた馬を見つけてそのたてがみを撫でながらしばらく思案する。綺麗な身なりにきちんとした鞍をつけている。どこかの身分の高い人が乗ってきたのだ。ふとアケラが森の奥に顔を向けて唸りだし、そちらに進んでゆくとまもなく森の中を歩き回る人影を見つけた。ヴェラにとっては歩き慣れた森だ。彼女は足音を消してその背後から近づいて行った)
>>ヴェラ
(/そちらの方が居場所的に自国の庭なような場所で鼻のきく狼もいますので、先に見つける能力はそちらが高いと判断しますね。こちらからは気づかない定で行きます。←)
(ふと足を止めると、辺りには此方を不思議そうに見つめている小動物達の姿がおり、一見自然なままの森ではあるが、どこか人が手入れをしたような綺麗な状態であった。この静かな森が冷静さを取り戻させてくれたのか苛立ちと怒りが徐々に薄まってきて、木に手を当てて一休みする余裕すら出てきた。ふと気配を感じとったのか後ろを振り向き刀を抜くと、数匹の蝶が優雅に舞っており、その内の一匹が刃の先にとまった。)
ふっ、、、こんな手入れをされているような森に盗賊団などいるはずもないか。やはり情報はガセだったかな。少し焦りすぎた、、、
『何一人で笑ってるの?私は虫は嫌いよ。はやく虫をはらってよ』
(手に構えた刀からスノウの言葉が脳内に発せられ刀を払うと、蝶は何処かへ飛んでいく。ふと辺りを見渡すと小動物達が近づいてきて、ついて来いと言わんばかりに此方を何度も振り返りながら走っていく。)
ついて来いってか、、、、。
(/了解です!)
(まだ襲いかからないのかとアケラが何度もヴェラの顔を見上げる。かがみこんでうずうずしているようで、その様子に思わず笑みをこぼす。)
わかったわよ。でも、危害をくわえないって約束よ。(ヴェラの言葉にうなずいて、狼は青年にとびかかっていった。)
>>ヴェラ
くっ。ここの守り神かなんかか!お前はっ
(突如襲ってきた一回り大きい狼に覆い被され、噛まれないように刀の鞘を狼の口の挟みこもうとする。激しくもがくも、あまりの体重さでビクリともしなく、能力を少し解放し自分の背中の密着している部分の地面を凍結させ、そこを滑るように脱出する。体勢を立て直しては刀を構えて)
勝手に入って来たのは悪いが、じゃれあいたいなら少しは手加減したほうがいいぞ、狼っ!
(危うく噛まれそうになり、怒鳴るかのように上記を声を荒げて言う。他の狼よりも大きく、まさに森の守り神のような姿であり、何とか誤解を解こうと言葉は通じないと思いつつも続けて)
戦うってならいいが、森が荒れるぜ、それでもいいのか?狼、、、。
>>ハクア
アケラよ。彼の名前はアケラ。
(青年の背中に剣を突きつけ、ヴェラは静かな声で言った。軽く口笛を吹くとアケラは唸るのをやめてヴェラのそばに座ったが、まだその爛々と輝く両眼は青年を睨みつけていた。ヴェラは宥めるようにアケラを撫でながら、落ち着いた口調で青年に話しかけた)
貴方はエアロの国の住人じゃないわね。なんの目的があってここに来たの?
>>ヴェラ
この森に盗賊団がいると聞いた。クリチャーの宿る剣を隠し持っているという情報の確認に来た。お前はただの奴じゃないな?
(背中に剣を突き立てられ、後ろで囁く相手の質問に対して答えると、一瞬にして背後をとる相手をただ者ではないと察っする。)
だが、盗賊団がいないと分かった今、帰るだけだ。この森には何もしないさ。
>>ハクア
そう…(青年の口調に嘘をついている様子はみられない。ヴェラは剣をおろして、アケラに合図し警戒を解かせた。)
疑ってごめんなさいね。アケラに攻撃させたりして悪かったわ。怪我はない?
>>ヴェラ
ああ。大丈夫さ、、、勝手に入ってきた俺が悪いところもあるし。
それに、その手の剣を持っていることは君も守護者か?
(服に付いた土を手ではらいながら、相手が手に持っているのはクリチャーを封印した剣ではないかと思い質問する。相手が守護者であれば、自分が今探しているものの情報をしているかもしれないと思い)
>>ハクア
ええ、彼がこの剣の魔物。(とアケラを示し)君もっていうことは…貴方もなのね?
ああダメよアケラ、失礼なことしないで。(と青年に近づいて彼の持っている剣の匂いを嗅ぐアケラを咎めながら)
>>ヴェラ
凍るぞ、狼っ。
(刀の臭いを嗅ごうとする狼を危うく能力で凍らせてしまう恐れがあるため避けながら)
ああ、俺もアクアの守護者さ。君はなんか、もう一本の剣に関して知ってる情報はないか?
(/遅れがちで、すみません)
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