けんさん 2017-01-15 20:02:27 |
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「若さなんて関係ねぇ。今の王はお前だ、堂々としてりぁいいさ」
「名前」ハクア・シュナイダル
「性別」 男性
「年齢」22
「容姿」水色得意珍しい短髪である。身長は174センチで体型はやや細身である。童顔であり若くみられやすいが表情は何処か凛々しい。服装は能力であるスノウの影響か胸元まで空いた白い鎧直垂に下半身には蒼い草ずりが残されている。足は革足袋に
わらじを履いている。上着はフードつきのロングコート状の和服。その他は黒いスーツを着用している。
「性格」一見穏やかで物静かなように見えるが、正義感が強くお人好しの一面がある。また基本的には優しいが戦闘時や怒りを覚えると自分で制御することができず感情にとらわれやすい。若くして守護者に選ばれるほどの才能の持ち主だが、それが過信となって身を危うくすることもしばしば。
「武器」off時は通常の打刀。柄と鞘は純白なのが特徴的である。能力発動時は打刀の形状が変化し太刀のように長くなり刀身は蒼く染まる。
「能力」 能力は蒼く染まる刀身から蒼い炎を纏い冷気を発することで触れた物を凍結させる。また水分を凍結させることで凍結した物の形を自由自在に操ることが出来る。また能力を限界まで発動させることで一定範囲内の天候を雪にさせ、一定範囲の気温を下げる。能力としては凍結させ相手を沈黙させることではあるが、周りの気温が高い場所や凍結させるものの熱が熱ければ熱いほど凍結には時間を要する。自らの体温や一歩間違えれば自分さえも凍らせてしまう恐れがあるため使用には難しく場所も選ぶ。
「備考」刀に封印したクリチャーの名は「スノウ」と呼ばれている女性の悪魔であり、 花魁のような白い和服を来ている。相手を誘惑し一瞬にして相手の体温を奪い、生きた人間を凍った人形のようにしてしまうとされている。この剣との出会いはハクアがアクアの守護者として選ばれた際に前王から譲り受けたものであり、長時間の末にスノウを屈伏させ自分の物とした。今となっては剣との関係は良好でスノウ自身もハクアを認めており、力を与えているが身体の影響が大きくなるほどにつれて自然と制限がかかってしまっているため能力を未だにフルに使えこなせないでいる。
守護者として選ばれた頃から自分に与えられた指名を常に意識しており、王にアドバイスをしたり国の一員として奮闘している。普段はアクアの町の風景が一望出来る塔で景色を眺めながらダラダラとしていることが多いが、彼としては異変がないかどうか警備をしているとのこと。戦闘方法は身軽さを活かしたアクロバティックな戦闘方であり、剣技に関しては左右に持ち手をいれかえたり、連続攻撃で相手を翻弄させるのが得意。能力で敵の動きを鈍らせて強力な一撃を与えるのが得意。
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