抽選…!その手があった!ありがとう白井君、ちょっと戦っ…じゃない、書いてくるね!( 「抽選」というワードを聞けばがばっと起き上がり、再び黒板に向かい。生活委員会の下にある自分の名前を消し、一瞬考え込んでは、丁度美化委員が少ないことに気付き、 )…図書委員会、また来年だ…!( なんて呟きつつ自分の名前書き、爽やかな笑顔で席に戻り、 )