薔薇をくれた君と。【非募】

……圧倒的に君が可愛いのが悪い（幼い子どものように赤い頬を膨らませるその顔もいとおしく、足音に紛れろとばかりにぼそりと呟き）お、本当だ。席も空いてるみたいだな、ここに入ろうか（目を輝かせる相手にまたドキリとしつつ、カランとベルを鳴らして扉を開けて相手を先に店内に入れ）

ああもうなんだこれ、すげー嬉しくてどうしようもねえ← 今更だが声かけてくれてありがとうな！
脱走、駆け落ち、もうたまらんね。垂涎ものです。
それじゃあ、まずはこっちが宮殿に物盗りに入ったときにお姫様と出くわして一目惚れ、というのはどうだろうか？
その後は、その場でいきなりお姫様を攫って国王軍から逃げながらの強引な駆け落ちか、或いは管理が厳しい宮廷暮らしの中でお姫様が自由な時間にこっそり忍び込む、通いアプローチの日々の後に駆け落ちか……君はどちらが好きだろう。

わかる、わかるぜ。君が長ロル派で本当に良かった……！
了解、セイチャラインには触れないけど、いろんな欲が強い盗賊にさせてもらいます← 赤髪か、かっこ良いな！ 是非それも取り入れさせてもらうよ。
わあもうなんだこれ、なんだこれ。運命なんて言われたらもう嬉しくなるだろ、色々押し倒したくなるだろ！←
じゃあ西洋ファンタジーの方向で、強引で独占欲の強い赤髪の盗賊を創作するな。すまんが、これだけ最後に……年齢はどの辺が良いだろう？

ちなみに、こちらからもお姫様の好みをちょっとだけ言わせてもらうと
今パンケーキ屋に一緒に入った君みたいに大和撫子っぽいお淑やかな子も、あの場所の>>661みたいに恥ずかしがりつつ「抱き寄せなさいよ」って両手広げてくれるツンデレっぽい子も、両方非常にどストライクだったりする←
ただいずれにせよ、芯のしっかりした子が大好きなんだ。良いだろうか……？