なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 魔導大戦記【ファンタジー/戦闘、シリアス、ギャグ/NL/人数制限あり、初心者、途中参加歓迎】
主 2017-01-03 21:56:15 |
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†ルール†
基本的にネチケットやセイチャットのルールは厳守
裏行為厳禁。Dキスまで可能ですがそれ以上は時間吹っ飛ばしでお願いします。二人の時は別室にてお願いします
成りすまし、荒らし、背後喧嘩厳禁で見つけた場合は注意します
ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止
最強設定不可
keepのは約2日。最終コメから1週間以上経過でキャラリセ連絡しそれでも一週間以上経過した場合は強制的にキャラリセ
†世界観†
魔法世界エデンは二度の大戦によって二分されている。一つは純粋な魔法を使う事で世界のマナを守ろうとする『神聖魔導協会』と独自の魔法を作り上げ同じく世界のマナを守ろうとする『魔導連合』。共に目的は同じながらも両者の間にあった『魔法の使い方』を巡り、小競り合いからいつしか大きな戦いへと発展した。同じ志を持つ両者が争う理由はただ一つ『世界のマナを守る為』だが、戦いが続くにつれ、いつしかマナが減っていき両ギルド共に疲弊し一度目の戦いは終結した。一度は歩み寄った両ギルドだが、たった一発の禁断の魔法…『星咬』により両陣営の均衡は崩れ二度目の戦いが始まった。それに対し遂に世界は怒り全ての魔導士の魔力を完全に失わせる『ゼロ・サイクロプス』現象を起こし、二度目の戦いは不意に終結した。二度目の戦いが終わった数年後、魔力は元に戻り世界は一時的ではあるが平和になった。魔導士達は『ゼロ・サイクロプス』が再び起こる事を考え、代わりとなるものを考え始めた。それがやがて新しい争いの火種となる事とは知らずに……
†簡易用語†
魔法世界エデン
四つの大きな大陸とその中央に世界樹の島が存在する世界。四つの大陸にはそれぞれの国があり世界樹の右側の二つの大陸が神聖魔導協会の管轄下で左側二つの大陸が魔導連合の管轄下となっている
世界樹
魔法世界エデンの中央の島に鎮座する巨大な樹。その樹齢は数千年とも数千万年とも言われている。青々としており世界にマナを放出している。一度だけこの世界樹が起こり『ゼロ・サイクロプス』を起こした。世界樹の下には大きな教会本部があり、中立の立場を取っている
神聖魔導協会
魔導連合と対立している魔導士ギルドほぼ純粋な魔力で魔法を行使する事を念頭に置いており、火、水、土、風、雷、氷、光、闇、聖、魔の10個に加えて、属性が何でもないことを表す無属性を正しく使いこなしマナを守る為のギルド。右側の二つの国『セイラン』と『ロゼッタ』を管轄し国からもバックアップを受けている
魔導連合
神聖魔導協会と対立している魔導士ギルド。正統派な神聖魔導協会とは違い独自の魔法を次々と編み出し自由な発想の魔法を根幹としている。左側の二つの国『アイゼルネ』と『レリクス』を管轄下とし神聖魔導協会同様国からもバックアップを受けている
セイラン
右側上の大陸に位置する国。主に和の趣を感じる国で四季折々の風景が楽しめ、観光地としても栄えている。魔法に関しては正統派を最も尊び神聖魔導協会の本部もこの国にある。
ロゼッタ
右側下の大陸に位置する国。主に中世風の建築物や街があり教会には世界樹のレプリカがあり週に一度ミサがある。また一日に数度世界樹のある方向に向かい礼拝し、世界樹の島に巡礼するなど信仰国として知られている。
アイゼルネ
左側上の大陸に位置する国。古き良き古都であり周囲は城壁が築かれている。魔法を自由に使いたいとの事から魔導技術の研究開発が盛んで魔導連合の本部がある国。学術都市として有名であり、ここで魔導士になる為に勉学に勤しむ学生も多い。
レリクス
左側下の大陸に位置する国。世界屈指の工業都市で世界の物資の供給のおよそ八割を占めている。工業都市なので犯罪など治安も悪いが魔導連合の管轄下となってからは犯罪は一切起きてはいない。
星咬
魔法世界エデンに伝わる禁断の魔法で文字通り星を咬みそこから膨大な星の魔力を放出させる事が出来る。無論マナの消費も甚大でこれが二度目の大戦を引き起こす原因ともなった。誰がこの魔法を使ったのか未だに解明されていない
ゼロ・サイクロプス
世界に存在する全ての魔導士の魔力を無くす現象。一説には世界樹が怒りマナの放出を止めたとも説もある。二度目の大戦はこの現象により全ての魔法が使えなくなり戦いにならなくなった事から大戦は終結する
†募集†
神聖魔導協会
マスター:一名
Sクラス魔導士:二名
Aクラス魔導士:五名
Bクラス〜普通魔導士:無制限
魔導連合
マスター:一名(主が貰います)
Sクラス魔導士:二名
Aクラス魔導士:五名
Bクラス〜普通魔導士:無制限
名前/ティアリス・ルーン・リーシャ
愛称/ティアリス
性別/女性
クラス/魔導連合マスター
年齢/25歳
身長/168cm
体重/秘密
容姿/見た目とは裏腹の抜群のスタイルで髪は藍色で後ろでツインテールにし瞳は透き通った緑で怒ると藍色に変化し猫目のようなものになる。聖洸魔力と呼ばれる魔力で作られた蒼白のローブ、白の軽めの頑丈な胸当て、武器のエレメンタル・オブ・クルセイダーを収める茶色のベルトホルスター、蒼白のグローブ(指出しで右手首に紋章魔導法陣術(クレスト・ソーサリー)と高位付加魔法を増幅させる蒼いラインと翡翠の宝石が入った薄緑の袖付き、蒼白のマントと数十個ほどの魔術宝石や携帯食糧や魔力測定器や探知機などの様々な道具が入ったポシェットを左腰に付けている。蒼白のブーツを履いている
性格/優しくて真面目で明るく芯が強いが怒らせるとかなり恐くなる(主に瞳が)
武器/聖洸魔杖『エレメンタル・オブ・クルセイダー』(黒い球状の物体の中に魔力の小さな球が数十個縦横無尽に飛び回っており、錆びない上にあらゆる環境においても材質がほとんど変化しないと言う緋々色金(ヒヒイロカネ)製の棒状の先端に満月を模した輪の中にある二つの小さなアームでしっかりと固定されており伸縮自在なので、ベルトホルスターに収納出来る)
【使用魔法】
紋章魔導法陣術と高位付加魔法、想魔法(自由な魔法を独自に開発しこの三つの魔法を編み出した。想魔法は内なる想いを高めることで様々な現象を起こすことの出来る魔法であり、その想いの高まり次第では非常に大きなスケールの奇跡に等しい効果を発揮する程の強力な可能性を持っておりいずれも魔法としての威力は高いが燃費は非常に悪く使い続けると直ぐに魔力が枯渇してしまう)
【召喚魔法】
黒の魔獣
種族:具現生物
性別:男性
身長:90cm～50m程
容姿:全身真っ黒な龍の鱗に覆われ､顔は蛇をし､八つの縦長の竜の瞳を持ち､色は様々で変色する｡顎は閉ざすとマスクの様に隙間が無く､開けば獣の様に獰猛な口をしている｡背中には大きな翼を持ち､端に向かうにつれ虹色に変色しており､背中の中央には刃の様に伸びた角があり､取り外し黒い剣にする事もできる｡
見た目は龍種だが洪水物語を起源とした生物であり､元魔王｡龍の大きさを保っているが実質的な質量は文明を壊滅させた洪水物語と同等で実際は惑星規模を遥かに凌ぐ程にも及び､無理やりな凝縮の影響により身体表面は黒い水のベールで覆われている｡この水のベールは彼の霊格から溢れ出た一片で見た目穏やかな幕に見えるが触れればその部分を呑み込み荒波の如く千切り喰らう｡大顎を開く事でかつて文明を沈めた大津波に匹敵する水の息吹を吐く｡本気を出せばその星一つを軽く大海へ変貌させる程｡水に対して最高クラスの体制を持ち､あらゆる水を扱い､操作し､自身の霊格を与える事で使役する事が可能で､使役した水は様々な形状を持った兵器と化す｡が、水を操るので雷撃には耐性はあるものの弱い
備考/
魔法の名家であるルーン・リーシャの家系の魔法使いで魔導連合のマスターの称号を持つ。魔法を使用する時は足元や手に紋章魔導法陣が必ず浮かび上がる仕組みとなっている、聖洸魔力と呼ばれる魔力を持ちそれを攻撃や防御に転換出来るが、紋章魔導法陣術や聖洸魔力を使うと体内エネルギーの消費が甚大で直ぐにお腹が空いてしまう。更に様々なものに対し性質を付加し変化させることが可能であり勿論攻撃にも転用出来る高位付加魔術と女性専用の格闘術を修得している
それではレス解禁です
名前/フェリス•ヴェルト•アストレア
愛称/フェリア
性別/女性
クラス/神聖魔道教会マスター
年齢/26歳
身長/170cm
体重/秘密
容姿/細身ではあるものの、出るところはかなり出た体格。髪はウェーブがかった長髪で、色はかなり白みがかったクリーム色。瞳は茶色い。服は魔力増副作用のある古代文字が書かれた金色のラインがひかれた、黒みがかった藍色のローブに革紐性のミュールを身につけている。また、黒色のグローブ(指出し)にも魔術簡略化の紋様が描かれている。因みに杖などの所持品は魔法でどこからでも出すことが出来るため所有していない。黒系の色が多いためか、魔王見たいと言われる事があるらしい。
性格/優しく、穏やかな性格。が、それと同時に天然で他人と価値観が違う点がある。上記の壊滅的なファッションセンスも特殊な価値観の一つ。また、争いごとを嫌うため対立もあまり快く思っていない。
武器/魔導星杖『グリモワール•スターダスター』
火〜無までの属性を司る宝玉がはめられた檻が杖の先端に付いており、内部に召喚獣を封じた、星のように瞬く宝石が入っている。金製ではあるものの、召喚獣の加護があるため錆びたり破損することは無い。また、離れた場所にあっても使用者の元に転移するため、持ち運ぶ必要は無い。
【使用魔法】
魔法の原点となる10属性の高位魔法と、無属性の高位魔法を操る。定番の火魔法や水魔法、更には転移、時空間を操る魔属性の魔法。そしてどれにも属なさない無属性魔法など多種多様な技を持っている。燃費もよく、魔力の枯渇はあまり無いものの、魔導連合の魔法と比べると若干決め手にかけ、威力が状況によって変わることもないため土壇場での巻き返しが出来るような魔法があまり無いなどの欠点がある。
【召喚魔法】
白の幻獣
種族:召喚獣
性別:男性
身長:サイズが可変するため不明。普段は178cm程
容姿:人型の龍で、白中心のダブレットとフープランドを着用している。白い鱗に西洋の竜を思わせる顔立ち、体の半分以上はあるであろう尻尾に山羊のような角が生えている。爪や牙も非常に鋭利だが、背後にある天使のような六つの翼のおかげで獰猛な野獣というイメージより神々しいイメージの方が強い。因みにズボンは尻尾がつっかえるため履いておらず、浮くことが出来るため靴も履いていない。使える魔法の種類は少ないものの、フェリスをはるかに上回る聖と火、雷魔法を扱う。魔法陣なども必要とせず、開いた翼や指先から光弾や雷を降らせる様は、イメージもあいまって天使のようにも思える。また、魔力で武器を生成することも出来る。過去に関しては契約主であるフェリスですら全てを知っている訳ではなく、謎が多い。搦手に弱く、魔属性の魔法や土属性の魔法に対する耐性が極端に低い。
備考/
魔法の名家として名高いヴェルト•アストレア家の次期当主にして神聖魔道教会のマスター。魔法使用の際は、魔法陣が複数個現れ移動、360度から魔法を放つことが出来る。魔法陣の数やサイズは変えることが出来る。また、魔術簡略化の術式がかけられたグローブを身につけているため魔法などは即座に発動出来る。が、処理などにかなりの集中を要するため長期戦になると魔法の威力や精度が落ちていき、回りに対する警戒も薄れていくため無防備になっていく。壊滅的なセンスを持つが、全てが壊滅的な訳ではなく、料理や運動、歌や格闘術は上手い。また、何気に賢かったりする。
(/不備があれば御指摘下さい。)
((魔導連合のSクラス魔道士を希望します。レリクス出身の機械技師で蒸気機関と魔導術式を組み合わせたゴーレムを召喚するというのは可能でしょうか。
「魔法を使えなくても空が飛べる。そういう世界にしたいんだよ、私は。」
名前/ヨーゼフ・デューター・フォン・ラインハルト
愛称/プロフェッサー
性別/男性
クラス/魔導連合Sクラス魔道士
年齢/48歳
身長/192cm
体重/76kg
容姿/
スラリとした容姿の長身の男性で穏やかな雰囲気をまとった紳士的な印象を与える。頭髪はロマンスグレーで短めに切りそろえたオールバック。口元には立派な髭を蓄えている。瞳の色は濃いグレーで左目にモノクルを着用している。左目は義眼であり、瞳は時計を模した魔法陣となっている。服装は丁寧に仕立てられた黒いスーツに蝶ネクタイ、コートに山高帽と誰もが想像する紳士と言った装いで、胸元には懐中時計型の小型魔導力炉をつなぐ鎖が見て取れる。コートの袖やスーツを彩る刺繍は非常に細かく刻まれた魔法陣であり、着用者の魔力増幅などの支援効果を与えている。普段持ち歩いているステッキにも同様の装飾が施されており、機能美と実用性を兼ね備えたものとなっている。常に持ち歩いている旅行鞄は魔道具であり、見た目以上の収容能力を持ち合わせている。
性格/
穏やかで聡明な紳士的な学者然とした人物。争いごとよりも自身の魔導の研究により熱心な興味を向けており、自分の作品を破壊されるのを嫌う。女性や子供に甘く、対峙しても知らずのうちに手心を加えてしまう。甘いものに目がなく、アイスクリームが好物。また、人並みに愛煙家であり、パイプタバコを常備している。一人称は私、
武器/
機構魔杖『マグス・エクス・マキナ』
内部に魔導力炉と細やかなギア、シリンダー等が組み込まれた仕込杖であり、通常のステッキのような外見とは裏腹に精密機械の塊となっている。魔力増幅や頑強化などの魔法陣が装飾として刻まれており、精密機械でありながらにある程度の乱暴な扱いにも耐える代物。単純な魔法の杖としてはもちろん、小型の魔導砲としても使用可能。なにより独自の魔導力炉が組み込まれているため自身の魔力が尽きても戦闘を継続できるという強みがある。なお、マグス・エクス・マキナとは機械じかけの魔術師を意味する。
各種魔導装置
研究の過程で施策した魔導装置。そのときに持っているものを使用するが試作品であるためどこか調子が悪かったり動作が完全でない場合もある。
【使用魔法】
特殊実体魔法陣を使用した機械じかけの魔法。蒸気機関をモチーフに、魔力を動力にして魔法陣の刻まれたギアやシリンダーを駆動させることにより、起動している間は恒常的かつローコストで運用可能という極めて長期運用に特化した魔法を得意とする。それとは裏腹に短期間に膨大な魔力をつぎ込んだ極めて強力な魔法も使用することができる両極端な性能となっている。
また、外部魔導力炉を使用することで自身の魔力を消費せずに魔法を使用できるというメリットも存在する。
いずれも特殊な装置を必要としているため強力な魔法であるということであり、それらがなければ魔力を除いた戦闘能力は通常の魔道士と変わらない。しかし逆に言えば、装置の使い方さえわかれば誰でも一定以上の魔法を使用できるというとんでもないメリットが存在している。
【召喚魔法】
デウス・エクス・マキナ
種族:人造魔導巨人
性別:なし
身長:30m程
容姿:
機械仕掛けの神の名に相応しい、見上げる鋼鐵の巨躯を持つ規格外に巨大な魔導ゴーレム。蒸気機関をベースに構築した大出力魔導力炉をコアとし、ギアと油圧シリンダーで駆動する。同規模の魔導生物であろうと寄せ付けない圧倒的なパワーと耐久力を持ち、一個師団規模の魔法攻撃を寄せ付けないほどの各種魔法耐性を持つ。その圧倒的なパワーに任せた格闘戦力は凄まじく、堅牢な城塞を拳の一撃で文字通り粉砕させることが可能。歩いた振動だけで少規模な局地的地震を発生させる。両肩に備えたジェットエンジンに似た機構は、周囲に漂う魔力を吸収して自身の魔力として使用するための装置であり、強力な魔法を使用するとそれにより放出した魔力を吸収し、ただでさえ強力なパワーと耐久力の底上げを行う。つまるところこれに対して魔法で攻撃すればするほどより固く、強くなる。物理的に凄まじい攻撃力を持つが、魔法的な攻撃手段は最後の切り札である高エネルギー砲を覗いて皆無であり、遠隔的な攻撃手段を持たない。また、巨体であるために閉所では活動できず、足場の悪い場所では重量故に沈み込んで活動不能になる場合もある。比較的装甲の薄い関節部分が数少ない弱点。
胸部には切り札として高エネルギー砲を備える。魔導力炉をフル稼働させ、自身の内部に浸透している魔力も全て集中させて放つ一撃。膨大な魔力をそのままエネルギーに変換しているため、凄まじい攻撃力を持ち、かつ一点に集中して照射されるそれは自然災害ではありえない傷跡を残す、一発きりの大技であり、かつ使用後は強制的に活動を停止する上に周囲の魔力も食い尽くしてしまうため召喚者の魔法の使用すらも妨げるという諸刃の剣である。
備考/
魔導連合に所属するSクラスの魔道士で、一般的な家庭の出身でありながらその才能を買われ騎士の称号を与えられている。出身は工業国レリクスであり、その工業と魔法とを組み合わせた特殊な魔法を使用することで有名。レリクスの大学で教鞭をとっていることもあり、プロフェッサーという愛称で親しまれている。機械を構成するギアやシリンダーをそのまま魔法陣として、魔導力炉で駆動させることにより、全く魔法を使用できない人間でもある程度の魔法を使用できる装置を作り出す研究の一環としてその特殊な魔術を開発した。目的は魔術による才能の格差の平均化と利便性の向上にある。マグス・エクス・マキナはその最大のデモンストレーション用に開発されたものであり、高エネルギー砲も余剰魔力を排出する機能の応用であり、実際に兵器らしい兵器は積んでいない。そのため、Sクラスと高位の魔道士でありながら、戦闘能力はお世辞にも高いとはいえないが、人々の生活の向上に尽力するという点であればその称号は相応しいものといえる。
((＞10のものです。改めて参加希望します。
all>
この会談、何回目なんだろうね(世界樹の麓のある中立の立場を示す教会の会談場に紋章魔導法陣から現れ椅子に座りそう呟くと窓から見える世界樹を眺め)
(/とりあえずは始めさせてもらいます。絡み文投下させておきます
((早速絡ませていただきます。よろしくお願いします。
＞15
ふむ、転移門の調子は良好のようだね。
(会談場に現れたのは鋼鉄製の機械じかけの扉、吹き上げる蒸気には魔力が含まれており、回転するギアには細かく魔法陣が刻まれている。自動的に開いた扉の中から現れたのはスーツ姿の紳士。背後の扉の向こうにはレリクスの彼の研究室が見える。扉が閉じると同時にそれは掻き消えるように消滅し、その場には紳士だけが残っていて
ヨーゼフ>
珍しいね。両ギルド間の会談場に貴方が来るなんて(相手がこの場所に現れた事は珍しく付き添いかと思い微笑みを浮かべると教会側の人間は驚きを隠せず)
(/こちらこそよろしくお願いします
＞17
研究に行き詰まっていてね、気分転換も悪くはない。なにより人と話すということはインスピレーションが刺激されるからね。
（協会側の反応にはさしたる興味も示さず、自らの上司の下座の席に腰掛けると一言、「誰か、コーヒーをいただけるかな？」などととぼけるようにつぶやいて
ヨーゼフ>
根っからの研究者だもんね(クスクスと笑いながら述べると教会の人間がコーヒーと紅茶を入れたカップを持って現れ相手に渡しテーブルに紅茶を置きありがとうと礼を言うと世界樹を眺めながら紅茶を啜り)
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