「日向青葉です。よろしくお願いします」 これ、夢じゃあないよね?そう思い、頬をつねってみる。すると想像していた痛みが走って、夢ではないことが分かり口元が緩んでしまう。 これからの学校生活が楽しくなりそうだ。