匿名 2017-01-01 22:40:47 |
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>Alan
(/此方こそ参加許可有難う御座います! それでは、早速絡み文の方に絡ませていただきますね。どうにも胡散臭い息子ではありますが、これから宜しくお願い致します…!)
───やあ、スナイパーさん。
(すっかりお得意様となったとあるファミリーの本拠地。新しい依頼を受け、相変わらず広い屋敷だと思いながら出口へと向っていればその道中にて電話台の端に何か置いてある事に気が付き。近寄って見てみればそれは見覚えのあるライターであり、不思議に思いながらも拾ってから廊下を見回せば運良くすぐに持ち主と思われる相手の後ろ姿を視界に捉え。此処まで彼の近くに居て気付かれないとは珍しいと思いつつ、そのままゆったりとした歩調で距離を詰めれば声を掛け。「探し物はこれだろ?…はい、お仕事お疲れ様。」との言葉と共に相手の手を取れば先程回収したライターを握らせて。)
>all
(/一応all宛にも絡み文を投下させていただきますね。お手隙の際にでも絡んでいただければ幸いです! 未熟な背後とその息子では御座いますが、皆様宜しくお願い致します…!)
…あーもう。実力行使は脳筋っぽくて嫌なんだけどな!
(敵対勢力となり得る組織の機密の入手。それが今回の依頼でありつい先程まで作業は順調に進んでいたのだが、引き返そうと扉に手を掛けるとそこはびくともせず。どうやら外からは見えない仕掛けが施されていたようだと気が付けば深くため息を吐いて。今回の報酬は弾んでもらうか、なんて考えつつ手に入れた書類を折り畳み上着の内ポケットに仕舞えば言葉とは裏腹に盛大に音を立てながらも扉を蹴破り。途端鳴り響く警報を聞きながら、冷静に通路の窓から建物を脱出すると追手が居ない事を十分確認してから今回の依頼主の居る場所へと向かい。すっかり見慣れた屋敷に到着し、当然のように建物内に侵入すれば今回の成果である書類を手に足を進めて。)
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