Inevitably 【ホラー / クローズド / 友情 /多人数】 )

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名前/桐崎 綾瀬 (キリサキ アヤセ)

性別/女

容姿/黒髪を肩甲骨のあたりまで伸ばしている。ストレートでサラサラ。激しく動くときなどは一つに結ぶ。目はつり目がち。鋭い。睫毛が長いのでなんとなく伏せ目がちな印象を与えてしまう。目の色は少し明るい栗色。白い７部丈のニットにカーディガンを羽織っている。下は黒のスキニーパンツ。寒がりなのか春先に近づいてもまだあたたかめの格好をしている。足元は黒いブーツ。ヒール付き。スタイルが割とよく、胸のサイズは標準以上、ちょっと気にしている。身長も高めの167cm。イギリスで働いている母からもらったシルバーのペンダントを大切にしている。

性格/冷静沈着、かつクール。表情は薄く、一見無感情そうにも見える。実際少し話しただけではかなり冷たく感じられる少女。受け答えは必要なことをズバッと言うのみ最低限で、時折長く話そうとするとついつい論理的な説明口調となってしまうことも。しかし、長年共にいるものならわかることだが、その冷めた表情の裏に、驚くほどの行動力と好奇心を溢れさせる。気が乗ればお茶目なこともいうしやる。基本的には仲間の暴走を止めたり諌めたりするポジションにいるが、気づいたら率先して暴走してたりもしてしまう。そんなに自覚はないのでタチが悪い。基本は一歩引いた様なところがあるものの、人の世話を焼くのは嫌いでは無い。むしろ好き。一度構い始めるととにかく構い倒す。表には出さないが常に心配でしょうがなかったりも。つまるところ、なかなか熱さないが、いちど一つのことに熱中すると周りが引くほどのめり込むタイプ。

備考/将来の夢は警察官になること。理系のため鑑識を行う職にも興味がある。正義感の強さと、母親が(父と結婚してやめてしまったが)警察であったことなどに起因している。父はお菓子職人、パティシエでありその影響で甘いもの好き。両親共いまはフランスでお菓子修業中。そのため祖母と暮らしている。基本的には努力家で勤勉、頭の回転もそれなりに早いため成績はかなり良好。ただし「登場人物の心情を答えよ」という国語の問題だけは本当に苦手。
持ち物は、ケータイ、ペンダント、神社で買ったお守り、ポケットティッシュ、ハンカチ、財布、絆創膏。



(/主のpfです)