814 2016-12-28 21:34:57 |
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(/はい、了解しました!こちらもあまりモブのキャラが定まっていないのでお互い様ですよ…!こちらも一旦引っ込みますねー)
【ステラ】
ん?ああ、お前か
(背後から聞こえた声に顔だけ振り向けば、そこには自身が従える部隊の副隊長を担っている男が立っており、今度は身体ごと相手の方を向く。さりげなく全身に視線をやっては特に怪我をしていないことを確認し、笑みを浮かべて少々乱暴に頭を撫でては「よく無事だったな、褒めてやるぜ。お前の眉間に風穴空けるのは勘弁だからなぁ」と、さながら父親が子供に接するかのように柔らかな声色で褒める。ある程度撫でた所で満足して手を離し、政府軍の本部があるであろう方角へ視線を向けては「悪いな、こういう時に別の敵のことを考えてる駄目上司でよ。俺としては、姑息なハイエナ共より馬鹿みてぇに向かってくる餓鬼の方がマシだから、つい…な」と、小さい声ではあったが確かに聞こえていた相手の呟きに対して遅れるように言葉を返しつつ、はぁ、と吸い込んだ煙草の煙を吐き出して)
【政府軍同僚】
だよなー、お前ならそう言うと思ったよ。お人好しの熱血馬鹿だもんなぁ
(無駄に正義感の強い相手らしい言葉が返ってきては苦笑を浮かべ、やれやれといった様子で肩を竦める。今時珍しい真っ直ぐなそれに呆れるような気持ちはあれど、自分には到底持てないそれに惚れ込んで親友をやっているのも確かだ。照れくさいので口に出しては言わないのだけど。「でも、能天気は能天気なりに我が親友の様子が気にかかるんだよなぁ。なーんか不機嫌そうなの、バレバレだぜ?どうせ銃使い絡みだろ」と、敢えて話題を掘り返しては、相手の額に軽くデコピンをかましてみる。バレバレとは言ったが、グレイは案外隠すのが上手い。分かるのは自分と、何故かは分からないが例の銃使いぐらいだろう。「名前なんだっけ…シュテル?ストラ?」と曖昧な記憶を探りつつ適当に名前を口にして)
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